e-tax 必要ソフトインストール やり方
確定申告のe-taxに必要なソフトのインストールが結構面倒くさいので、やり方をまとめました。
参考にしていただけると嬉しいです。
確定申告に必要な道具
ファイルとコピー用紙とのりと穴あけがあればほとんど揃います。
そこに出金伝票とまとめるジップロックとe-taxでのマイナンバー読み込みのパソリ。
確定申告ソフトはマネーフォワード確定申告を使っています。
確定申告書を作り。
税務署に行く方はこれをプリントアウトして作ればOKです。
印鑑やマイナンバーを持参しましょう。
e-taxで行う方はxtxファイルで保存しましょう。
会計ソフトにe-tax出力をありますので、保存しておきましょう。
e-taxのやり方
セットアップのダウンロードがたくさんあります。
分からなかったら、住んでいる町の納税の冊子を貰ってくるといいでしょう。
それとマイナンバーカードと、パソリが必要となります。
2020年から控除額がe-taxですると多く控除されるような気がしますので、税務署行くよりもe-taxの方がいいです。
最初にすることはマイナンバーの中身が分かるように確認するソフトをインストールしてください。
マイナンバーカードの中味を読み取る為のソフト
公的個人認証サービス
ここからダウンロードしてインストールしてください。
マイナンバーカードを利用したe-Taxへのログインや、電子証明書の発行などを行う為のアプリ(マイクロソフトエッジかグーグルクローム)
開始届出書の提出
本当にe-taxは複数の入り口が多くて、開始届まで行きません。
説明が多すぎて、ショートカットした方がいいです。
それだけでも一苦労。
これです。
e-Taxの開始(変更等)届出書作成・提出コーナー 【届出書の選択】
e-taxページに行く
ここのe-taxソフト(web版)ログインにログインします。
申告、申請、納税のところをクリックします。
作成済みデータの利用をクリックします。
ここに先ほどの作って保存していたxtxファイルを参照します。
そうするとお納められているデータに行きますので。
それを本人確認の為にマイナンバーで確認印をネットでしてもらいます。
電子署名に行きましょう。
それがマイナンバーが必要になります。
送信完了となります。
今年は還付金が19,690円戻ってくるみたいな感じになりました。
所得税を多く納税している方は戻りも大きいので、確定申告するといいでしょう。
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