散文が書きたくなったその心が新鮮

散文

 

昨日の寝る前に、「なんか久しぶりに小説が書きたいなー」なんて思って。

でも、そこまで長い文章書けないから。

昔書いた時原稿用紙50枚分しか書いたこと無かったから。24歳ぐらいの時、無性に。

それでも大変だけど。

起承転結とかできないから、小説は無理として、ブログに散文でも書いていこうかなー。気が向いたら。

 

本なんてろくに読んでなかったし、短大とか大学時代からでしか本読んでないし。

小説なんて全く読まない。宮沢賢治ぐらいと哲学書しか読んでなかったから。

短歌が好きだったから短歌しか読んでないし。

 

散文ならいくらでも書けそうだ。

フィクションで持って行けるし、思ったことでもいいし。

 

なんか、カーテンから始まる文章が書きたいと思って、そう寝る前に思った。

 

文章なんて携わってもいないし、でも昔から日記と身の回りのスケッチをしていたから、それを大学の時の部活の飲み会の時に、文芸学科の同じ部活の女の子にケータイに書いておいた散文を見せたら、褒められたことがあって。

 

透き通る文章で、みたいなことを言われたような。

 

それで昔はよく書いていたけど、最近は全く2010年以降は全く書いてないし、そんな気持ちでもなかったから、ちょっと書いてみよう。

 

少し、芽生えた心がけはなんか新鮮だ。

 

っと思っていたら、大きな地震があった。

昨日は寝るのが遅かったから。

2016年11月22日6時15分。




 

 

これはいろいろ好きなバンドとかを引用して昔書いたものです。7年前とか。2009年ぐらい。

 

人が好きです。大好きです。ただそれだけです。

歌いたくなります。

花が咲いたのはいつ

夏が来た時に

夏が来たのはいつ

涙の後に

涙が出たのは何で

恋をしたからさ

恋をしたのはなんで

花が咲いたから

 

でも、好きな人は今は花と散りました。

涙をさようなら

君は人生において出会わないだろう魅力的な女性。

さよならなんて云えないよ

 

というような、こんな風なことや。

 

のどかだー

烏の鳴き声しか聞こえない

 

田んぼと畑と山々が深い黄色に染まっている

たまに通り過ぎるぎこぎこと自転車が

車も通るかそんなの御構い無し

高校生女子二人

自転車こいで楽しそうに話しながら帰る

 

私のもそんな時代があっただろうか

目に見える物は今したくてももう遅い

そんな青春

美しい青春はしたのだろうか

電車待ちの駅のホーム

ここは田舎だ

未々長い

風景だけでも青春しようじゃないか

2008/10/9/16:53

 

みたいなことをよく考えてはケータイに打ち込んでいた。

 

気が向いたらブログに綴っていこう。

 

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