ラーメンに合う白髪ねぎの作り方
ラーメンに合う白髪ねぎの作り方を紹介いたします。
ゆっくりしていってね。
食材と使うもの
漬けの調理法なので、タッパーウェアが必要です。
私はセリアのお弁当箱がネギ1本分入る量なので、使いやすいので使っています。
ねぎ
醤油
みりん
ごま油
ラー油
だしの素(和食風)か鶏がらスープの素(中華風)
焼き豚かチャーシュー
イノマタ化学の計量カップ(あると便利)
作り方
新品の容器なので、きれいに洗って、お湯を容器に入れ、ふたをして、殺菌を行いましょう。
白髪ねぎの味付けです。
だしの素を小さじ3杯入れます。
醤油を大さじ3杯入れます。
みりんを大さじ3杯入れます。
香り付けの為、ごま油を好みの量で入れます。
ねぎの切り方
ねぎの根を切ります。
もったいないので、根から3ミリぐらい空けて切ります。
容器に入る大きさ、3センチから5センチぐらいの長さでねぎを切ります。
縦に切り込みを入れ、ねぎの芯を外し、皮を平らにして、千切りにしていきます。
ねぎの辛味を気にする方は、水に少量の酢を入れて、さらしてください。
酢の成分がねぎの辛味を取ってくれます。
すぐに食べるわけではないので、さらさないでそのまま漬け込みます。
他のねぎも同様に切ります。
ねぎの芯は、細かく輪切りにして、これも漬け込みます。
漬け汁に漬かるようにねぎを整えます。
そしたら、焼き豚かチャーシューを切ります。
漬かりやすいようにさいの目切りにして細かく切ります。
容器に移します。
焼き豚も漬かるように整えます。
上からラー油をかけます。
今回、醤油とみりんに漬け込むのですが。
醤油の塩分とみりんのアルコールには、細菌の増殖を止める静菌効果や、死滅させる殺菌効果があります。
しょうゆ漬けや佃煮などはこの効果を利用して日持ちを良くしています。
江戸時代の食文化の知恵です。
それなので、醤油とみりん漬けにさせて、日持ちを良くさせます。
二日から三日漬け込むとねぎに味が染み込み、おいしくなります。
味付け白髪ねぎラーメン
らーめんなので、余った青ねぎを使います。
硬いので、より細かく切ったほうがいいです。
作った白髪ねぎでラーメンを作りたいと思います。
稚内市のふるさと納税で頂いた返礼品のラーメンとヤオハンで買ったもやしです。
麺を茹でます。
もやしを茹でます。
スープの素を作ります。
茹でた麺を入れます。
もやしをのせます。
切った青ねぎをのせます。
漬け込んだ白髪ねぎをのせます。
味付け白髪ねぎのラーメンが完成しました。
いただきます。
味が染み込み、とてもおいしいです。
皆様も、良かったら作ってみてください。
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