セイバーリング SL101は安いタイヤではいいタイヤかも

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セイバーリング SL101は安いタイヤではいいタイヤかもしれない

2020年3月9日に仕事用に乗る車、トヨタ パッソのタイヤの溝がなくなってしまったので、タイヤを交換しようと。

それで、仕事用の車で今まで、ダンロップのエナセーブEC202LやファイアストンのFR10を着けていたので。

違うメーカーを付けたいと思って安かったのでセイバーリングのタイヤを付けました。

 

それで、タイヤ館か、タイヤセレクトで、セイバーリングのコンパクトカーのタイヤで4本2万円だったので交換したのですよね。

 

セイバーリングはファイアストンが買収して、ファイアストンはブリヂストンに買収されて、今に至るだったかなー。

ブリヂストンの子会社のタイヤメーカーです。元はアメリカだったと思います。

SEIBERLING SL101

セイバーリングSL101はファイアストンのFR10が生産終了になった後に、セイバーリングにモデルチェンジして売られているタイヤです。

最初の完走した感想なのですが、最初はすごく硬いイメージのタイヤです。

そんな印象です。

でも、乗っていると最初の硬さは程ではないですが、やっぱり硬いタイヤだと思います。

エナセーブEC202Lと比べると少し硬く感じます。

ただ、エナセーブは両サイドの摩耗が早いです。

それなので、硬いから、摩耗は早くないので、タイヤを長く乗るにはいいかもしれません

ここのサイドの摩耗です。

燃費は仕事で載っているので、計ってはいないです。

コーナリングも乗るには悪くないです。運転に支障のないタイヤです。

雨の日は滑ることないのですが、少しブレーキをかけて伸びる感じがします。

走行での乗りにくさは特に感じません。

アメリカメーカーなので少しは安心です。

日本以外のアジアメーカーは雨の日には、自分の思っているところよりももっと先で止まったりするので、それに比べれば、はるかにましです。

命を載せているものだからのタイヤとしてはちゃんとクリアしています。

生産国はインドネシア産です。

最近は海外製が多いですよね。タイとか。

タイヤのセンター部分です。

ここが硬く感じるのかなーと。走行の時に思います。

仕事で乗る車なので、タイヤメーカーとか気にしないのですが、本当に良くないタイヤメーカーも着けたこともあるので、アメリカのタイヤメーカーなら安心して乗れるかなって思って買ったのですが、しっかり止まるし、滑りにくいので。安いタイヤの中ではいいタイヤだと思います。

メーカーにこだわりが無いのならいいかもしれません。

特徴としては、安くて長持ちするタイヤ。

アジアメーカーは履きたくない。って感じの人にはアメリカメーカーなのでいいです。
ブリヂストンの子会社ですし。

タイヤの経年劣化はまた劣化してからレビューしたいと思います。

タイヤには劣化が早いものと、遅いものがあるので、こればっかりは乗ってみないと分からないので、その時は書きたくなったら書きたいと思います。

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