毎月の少額積立投資信託でトータルリターンが10万円を上げた時の感想

証券

投資信託が2021年の11月にトータルリターンが10万円を超えたので、2017年から始めてから今までに至るまでの記録を話したいと思います。

最初、毎月5000円からの積立投資信託として始めました。

それから、6600円になり、7100円、7600円になってからずっと7600円を積立投資信託として行ってきました。

2018年の1月から2021年の7月まで7600円で行ってきました。3年と7か月です。

2021年8月から9800円に変えて、それからは9800円の毎月の積立投資信託です。

 

5000円から始めましたが、大体は毎月の7600円の積立投資信託を続けてきて。

4年と8か月で10万円のトータルリターンの利益を生みました。

少額の積立投資でも10万円は大きいと思います。

 

成績のいい銘柄は、私の持ち合わせている銘柄の個人の感想なのですが、

先進国株式インデックスファンドが一番いいです。

パーセンテージで見ると分かりやすいので。

<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンドは、55%の利率を出しています。

私のこの時の10万円のトータルリターン時点の成績のいい銘柄。

海外先進国株式インデックスファンド
<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド
SMT グローバル株式インデックス・オープン

この二つは長期保有していて、本当に成長してくれて、いい利率を出してくれて、これがトータルリターンを上げてくれる役割になっています。

これは良い時の話なのですが。

例えば、今日のこの記事を書く時の保有銘柄のリターンなのですが。

国内株式アクティブファンドのひふみプラスは、先程の調子がいい時の利率が36%に対して、今、全体的に下がっている時は21%と、アクティブファンドだから上がり下がりの起伏が激しく、それを考えても、インデックスファンドの方が安定して良いです。

この時の全体の評価損益を計算してみたら、17%だったので、仮に100万円だったら、117万円のトータルリターンが計算できる。

 

この様な良い時と悪い時の両方を見て。

自分の保有していて良かった銘柄が。

海外先進国株式インデックス

国内リート

国内株式インデックス

この三つです。

これは長く保有していて。長期保有の複利を得られているとてもいい銘柄です。

 

自分の保有銘柄として。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド
SMT グローバル株式インデックス・オープン

eMAXIS 国内リートインデックス

ニッセイ日経225インデックスファンド

安定していて、下がっても、また上がってくれる。そう信頼している銘柄です。

今までの分散投資の振り分けとして。

国内株式
国内リート
国内債券
海外先進国株式
海外先進国債券

だったのですが。

2021年8月から、海外先進国株式の伸びがいいので、新たに。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

それと海外先進国リートを持ちたくて。

eMAXIS Slim 先進国リートインデックス

保有して。

また、TOPIXはどう動くのかと思って、

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)

を保有してみたけれども。

日本の国内株式が下がっているので、eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)は下がっている。

1年2年ぐらい保有してみて、どのくらいのトータルリターンが出ているのかを見るのがとても楽しみです。

そんな毎月の少額積立投資信託でトータルリターンが10万円を上げた時の感想です。

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