ネット銀行 4行 使って思うおすすめ銀行
ネット銀行を4行使って思った感想をまとめした。
これからネット銀行を開設しようと思っている方のお役立てになれば嬉しいです。
ネット銀行4行 開設順
楽天銀行(旧イーバンク銀行) 2012年
ジャパンネット銀行(現PayPay銀行) 2014年
ソニー銀行 2018年
住信SBIネット銀行 2018年
ネット銀行 メリット デメリット
ネット銀行のメリット
ネット銀行のメリット
ランクによって、ATMの手数料無料(提携ATM)やパソコンでの他行振込無料の恩恵が受けられることです。
コンビニATMで24時間の入出金ができる。
例に挙げて
銀行別の最低ランクでのATM手数料無料回数(引き出し預け入れ)と他行振込無料回数
楽天銀行
出金 0回
入金 3万円以上無料
他行振込 0回
PayPay銀行
出金 1回無料
入金 1回無料 3万円以上無料
他行振込 0回
ソニー銀行
出金 4回無料
入金 無料
他行振込 1回無料
住信SBIネット銀行
入出金 2回無料
他行振込 1回無料
金利が高い
金利が高いから利息が付きやすい
オンラインで完結する
取引を確認できる
確定申告しやすい
プリントアウトしてファイリング
ネット銀行のデメリット
ネット銀行のデメリット
実店舗がない
インターネット環境が整っていないと使えない
月1回程度0時から5時ぐらいまでメンテナンス作業でログインできない
IDやパスワード管理が苦手な人には大変かもしれない。
ネット銀行の特徴
ネット銀行の特徴
ネット銀行の利用者順
楽天銀行
住信SBIネット銀行
PayPay銀行
ソニー銀行
楽天銀行の特徴
楽天銀行の特徴の特徴は、ネット銀行で一番利用者が多いネット銀行です。
メインのネット銀行として使っている人が多い。
私もその一人です。
最初は、預金残高は少ないのですが、楽天証券を利用して、積立投資信託を2017年の4月からやっているので、自然と取引回数が増えて、ランクが高くなり、使いやすくなった感じです。
預金額が高い方は、ハッピープログラムのランクの恩恵を受けて、取引しやすい銀行です。
楽天証券を利用して、デイトレードやスイングトレードをすると、取引回数がベーシックを超えます。
また、クレジットカードの支払いや毎月の家賃の支払いなどでも取引回数が稼げます。
私の場合、家賃を毎月25日の設定して、UFJ銀行に振り込みをしたり、そんな設定も簡単にできます。
また、給与振込口座にしておくと他行への振込手数料が3回無料になります。
利用者が多い理由の見解として、楽天証券を利用している方が多い。
アフィリエイトのネット銀行として使っている方が多い。
楽天経済圏だと、楽天カードの場合、他行でも引き落としができるから、楽天証券ユーザーの銀行が強いかな。
預金額が多い方や取引回数が多い方に使いやすいネット銀行です。
住信SBIネット銀行の特徴
住信SBIネット銀行の特徴の特徴は、SBI証券とSuicaのオートチャージで使うネット銀行です。
Suicaのオートチャージ昨日は、自動改札機を通ったときに、1,000円未満になった際、自動で3,000円チャージをしてくれます。
その時に、必ず解説しないといけないネット銀行です。
とても使いやすいです。チャージの手間が無くなるので、これは便利です。
因みに、メトロTo Me CARDを使って、PASMOのオートチャージができる機能があるのですが、こちらは、私鉄でもオートチャージとして使えます。
私は、東武鉄道ユーザーなので、東武線の改札を通ったときに、1,000円未満になった際、自動で2,000円チャージをしてくれます。
これは、私鉄の窓口で金額設定ができます。
東武で使えるので、京王、東急、京急、西武、京成などでも同じように使えると思います。
銀行に指定がないので、自分は楽天銀行に紐づけて使っています。
SBI証券を使う方に恩恵があるネット銀行です。
預金額が500万円以上ということなので、証券の為の銀行という感じです。
ジャパンネット銀行(PayPay銀行)の特徴
ジャパンネット銀行は、日本で一番最初のネット銀行です。
預金額が少なくても使いやすいネット銀行です。
ジャパンネット銀行の特徴は、アフィリエイト向きのネット銀行です。
昔はネット収益、アフィリエイト収益の振り込み指定の銀行として、ジャパンネット銀行か楽天銀行指定でした。
忍者ブログの収益は、この2行でした。
その中で、楽天銀行は、預金額が高くないと全く使えない銀行で、お金が無いユーザーには使いにくい。そんな中、お金が無くても使いやすい銀行がジャパンネット銀行でした。
少ないネット収益でも、毎月1回ATM出金無料なので、使いやすいです。
セキュリティーに定評のあるネット銀行でした。
トークンというワンタイムパスワードのキーホルダータイプとカードタイプがあり、1分でパスワードが変わる仕組みです。
最近のメールで送られてくるワンタイムパスワードと違って、時代を先取りしたセキュリティーを行っていたネット銀行です。
PayPay銀行に変わってから、yahoo経済圏に変わっていった。
ヤフオクなどの決済に便利で、直ぐに支払いができ、そうゆう面でのサービスが向上されました。
ソニー銀行の特徴
ソニー銀行の特徴は、毎月ATM出金4回まで無料。
外貨預金した預金を海外でそのまま使える。
Visaデビット付きキャッシュカードで引き落とせる。
海外ATMで外貨預金が引き出せる。
プレイステーションストアで2%キャッシュバック、ソニーストアで3%オフ。
ネット銀行の日常生活の使用例
私の実際のネット銀行の日常生活の使用例です。
楽天銀行の他行振込無料の回数を上げる。
楽天銀行からソニー銀行に月の生活費を送金する。
ソニー銀行から使う分だけATMから引き出す。
楽天銀行からSuicaの使った分の住信SBIネット銀行の支払額を送金する。
家賃の様な自動引き落としの設定を楽天銀行で行う。
クレジットカードの支払いなどを楽天銀行で行う。
楽天証券からの運用資金を楽天銀行からマネーブリッジを使って自動入出金させる。
この様な感じです。
アフィリエイトでのネット銀行の使用例
アフィリエイトでのネット銀行の使用例
昔
ジャパンネット銀行
amazonアソシエイト、youtube、google adsense
楽天銀行
楽天アフィリエイト、リンクシェア
UFJ銀行(指定されていたから)
バリューコマース
ゆうちょ銀行(手数料が安いから)
A8.net
現
PayPay銀行
amazonアソシエイト
楽天銀行
楽天アフィリエイト、リンクシェア、youtube、google adsense、バリューコマース、アフィb
自分は、年間のネット収益が20万円を超えているので、MFクラウド確定申告(マネーフォワードクラウド確定申告)時代から一括で見やすいのと、登録しておくとICカードやクレジットカードや銀行の履歴が自動で付くので、確定申告にも便利なので使っています。
仕分けを行って、青色申告で作り、xtxデータで出力します。
青色申告は今まで払った所得税を還付金として戻せるチャンスなので、細かく、ネット収益を分けて記入するといいです。
昔作ったやり方の動画です。
細かく分けないと、還付金が少なくなってしまうので。
MFクラウド確定申告で作ったxtxデータを国税庁のe-Taxのページで
作成済みデータ利用のところから添付させましょう。
電子署名をしたら、完了です。
感想
ネット収益の口座からネット銀行を使っているのですが、使ってみるととても使いやすいから、今までゆうちょ銀行や地銀、メガバンクを使っていたのですが、全く使わなくなってしまいました。
参考までに。
預金額が多い方におすすめのネット銀行
楽天銀行、住信SBIネット銀行
預金額が少ない方におすすめのネット銀行
PayPay銀行、ソニー銀行
深夜コンビニATMで使えることとパソコン上から振り込みできるのはとても楽です。
そんな感想なので、皆様も良かったらです。
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