2017北海道好きなら冬に行かないとの5泊6日旅 その7札幌大通バスセンターから稚内フェリーターミナルへ2017年1月30日

国内旅行

23時のバスなんですけれども、場所がいまいち分からなかったので、冬だし、行くのに時間掛かりそうなので、21時半とか40分に友達の所を後にして。一回戻り、遠くから分かるところから行きたいと思い、確かNHKの前辺りじゃなかったかな?と

ここだここだ(ここは違うバスターミナルです)と思って、中に入って少し休んで。

待合所がなんか見覚えが無くて、「ここ違うんじゃないかな?」とタブレットで確かめて、なんかよく分からなくて。

ここの目の前にローソンが在って、「あれー、確か前乗った時にセイコーマート無かったかな?」と思い、ここは絶対違うと思って。もう一つ向こうに行ったら在りました。

分かりやすいのでしたらテレビ塔の前と丸紅の看板、それと名前がバスセンターが稚内行きのバスと覚えておいてください。

前に乗ったのに忘れて。
大通バスセンターに着きました。

窓口で乗車券に換えてもらって。

自分にポイントがセルフバックするように、バスの予約は高速バスのウィラーエクスプレスでネットから札幌稚内間を購入しておいて、そっちの方にポイントが付くように。

ポイントアフィリエイト

100円で1ポイントなので、札幌-稚内往復だと11300円じゃないですか。そしたら113ポイント戻って来るので、また次乗る時に、ポイント分引けばそのポイント分得するとということです。

稚内行きの高速バスでポイントを貯める方法はこの方法です。

私は楽天ユーザーなのでそれで、楽天銀行で支払いと楽天カードでのクレジット機能分のこの場合でしたら113ポイント楽天ポイントに入り、楽天銀行での回数支払い分の1ポイントで。この稚内便で227ポイントと227円分の価値が浮くというかセルフバックするという訳です。

今回の楽天カードの方ですか、willerのセルフバックのポイントで引いてあるのでこんな感じです。

知らない方も多いと思うので、お金を自分に戻すセルフバックの方法です。

乗車チケットも取ったので、外の写真をと。

テレビ塔のこの前です。

良かったです、少し早めに出てきて。

30分前です。焦りました。

あっちに比べて分かりにくいです。昔2012年に乗ったんですが、もう忘れていました。

これです、丸紅の看板がありますので。

待合室もこのぐらい小さいので。

サンクスで買ってきた物です。

バスの中でビールを飲みます。

このキャラメルビスケットパイはおいしかったです。

稚内がこんなに多いのも利尻、礼文があるからこんだけ多いんですよね。

こっちは都市間バスです。




バスが来ました。

バスのタイヤの下につららが。

お花のマークがかわいいです。

宗谷バスはいいバスです(北都交通乗ってみてそう思いまして。シートがこっちの方が座りやすく、広々としていたので)。

バス二台で二台目に乗りましたが、めちゃくちゃ空いていて広々していて。

なぜかと?思いまして。ネットで予約して、個数は確保してあって、さっき窓口で予約を座席に換えてもらったので、空いてる方へ。

早く窓口で予約を取ると、帰りがそうだったんですが、満席で辛かったです。

超空いていて、前は混んでいたので、一番後ろに行きました。

とても広々として快適だったのですが、ワクワクしすぎて、外の風景を見ながらだー。とオロロンラインを見たいなー。なんて思っていたら、凍っていて全くではないのですが、手を置いて窓の氷を溶かし溶かしして留萌辺りは見れたのでとても良かったです。

こんな風に。

それと、人が少ないと冬の北海道のバスは寒いです。

帰りは人が多くて、暑すぎて半袖になりましたが、行きはとても寒くてコートを着たままです。

寒いというのも窓からの冷気が寒いという感じです。

とてもいいバスでした。宗谷バスはいいバスです。

空いていたので、荷物は前に置いて、座るところは別に座れたので。

USB電源とwi-fiが使えるので、タブレットでどこを走っているのかの位置確認をして、夜行は高速を乗らないで、下道で行くということを知りました。

悲しいことに、ワクワクして全く眠らずに来たのでとても辛い。非常に眠い。

 

稚内フェリーターミナルに着きました。

私の知っている稚内ではないのは確かです。

降ってる雪が尋常じゃないです。

意外とフェリーでは無くて、稚内の住人が乗っていて、ところどころで降りて、フェリーターミナルではそんなに降りなかった。

とても楽しかったです。

このバスの後ろを見るとすごいですよね。過酷な土地という感じで。

この儚さ、寂しさ、こんなところが稚内の大好きなところです。

稚内住んでないけども、日本で一番好きな町は稚内と言えることを確信しますね。

着きました。次回に続きます。

 

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