タイヤがパンクしたのでタイヤを交換してきた話です。
交換したタイヤ
交換したタイヤはDUNLOPダンロップエナセーブEC202Lです。
車はトヨタのヴィッツVITZに乗っていて、155/80R13 79Sのタイヤサイズです。
コンパクトカーなので、このくらいだと。
スタンダードなエコタイヤ、低燃費タイヤです。
優れた耐摩耗性の経済的なタイヤです。
自分でタイヤ交換出来ないので、タイヤ屋さんで交換してもらったら、4本で21,600円でした。
値段が安くて、国産メーカー(元はイギリスです。日本では住友ゴム工業です。)なので、品質に保証付きなので。コストパフォーマンスに優れたタイヤなので。それが一番の選んだ決め手です。
ミスタータイヤマンでタイヤを交換したのですが、ダンロップエナセーブEC202Lはカタログには載っていない卸し用のタイヤらしくて、自分でタイヤ交換できる人はamazonでダンロップエナセーブEC202Lを買って換えましょう。
因みに、自分がこの記事を書いた時に調べた結果、amazonでは1本3,984円楽天では1本4,150円です。
時期によって幾分価格変動がありますが、amazonの方が200円程安いという感じです。
私は全く車は詳しくないので、低燃費タイヤの表記の転がり抵抗性能とウエットグリップ性能の簡単な理解し方はこの動画に載っているのでご参考に。
タイヤの記号表記の読み方
私は車の知識は全くないのですが、読み方は155(タイヤ幅)/80(偏平率)R13(ホイールサイズ) 79S
それぐらいしか知らないのですが、調べてみたら、
155タイヤ幅
80偏平率
Rラジアル(タイヤ内の構造だと思います)
13ホイールサイズ
79ロードインデックス(タイヤ1本で支える負荷能力、この場合79なら437kgの負荷に耐えられるということです)
S速度表記(スピードレンジ)この場合、最高速度が180km/hまでなら大丈夫と言うことです
交換した経緯
恥ずかしい話、2018年7月7日。仕事行っている途中に何にもない普通の道路で、「バンっ」と大きな音がして。何かにぶつかった訳でもないし、石がタイヤの回転するところ内にでも当たったのかな?と思って。
それで、仕事先に着いて、タイヤを見てみたら、左前のタイヤが「ぷしゅー」っとなって、空気が抜けていく音がして、「あー、あ」と思って、どうしようかな?と思っていたら、車好きの方がたまたまいて、「スペアタイヤに交換したあげるよ。」と言ってくださって。お言葉に甘えて。
それで交換してもらったら、空気が全く入っていなくて、ぺっちゃんこで。
その方に「帰りガソリンスタンドで空気を入れてった方がいいよ」と言われて。
それと、スペアタイヤはあくまでもスペアなので、直ぐにでもタイヤを交換しなと言われて。次の日休みだったので。その時にでも交換しようと。
それで、ガソリンスタンドで空気を入れてもらおうと思って、私はここ界隈の人間じゃないので、どこらへんにガソリンスタンドがあるか分からなくて。タイヤを交換してくださった方に聞いて、そのガソリンスタンドまで。最初「ジョモ」と聞いて。結局はエネオスだったんですが。
パンクの時よりも焦りました。時速30kmぐらいでゆっくり走行して。車が来なかったから良かったのですが、ゆっくり走るのは逆に今の時代、煽られるので怖いです。
ガソリンスタンドで、ガソリンを満タンにして、カードックSS / (株)カードック栃木には本当に助かりました。
セルフじゃないガソリンスタンドなので、なんか店員に窓を拭いてもらうだけで新鮮な感じで、懐かしかったです。窓を開けっぱなしにしたので、運転席は拭いてもらえなかったのですが、忘れていました。
タイヤに空気を入れてもらって。
とても優しくて。栃木からその位までの距離ならスペアでも大丈夫なのですが、あまり速度を出さない方がいいです。と言われて。
家に着いたのでほっとしている。
スペアタイヤなんて、小さいから、運転するだけで、ハンドルがスペアタイヤを付けている方に勝手に曲がっていくので。運転が大変で。
スペアタイヤの交換方法
自分はスペアタイヤの交換の仕方が分からないので、この際にyoutubeで動画を見て確認しました。覚えておいて損はないです。
それと、車の中に軍手は必ず入れておきましょう。何があるか分かりませんので。備えよ常にの精神です。
古い車はスペアタイヤが入っていますが、最近の燃費向上の車にはパンク応急キットしか入っていなくる車もあります。うちにあるホンダのフィットもスペアタイヤが入っていなくて、パンク応急キットしか入っていないので、車にスペアタイヤは入っている車なのか確認しておく必要があります。
タイヤのパンクした原因
うちは田舎なもんで、車を置けるスペースがあって。
このヴィッツは車検を通さなくて、乗らない期間が2年ぐらいあって、その為、タイヤの側面のひびが入って来てしまい、その為の走行中のバースト破裂だと思います。
換えよう換えようと思っていたのですが、暇が無かったのと、側面なので、タイヤの磨り減るところじゃないので、そんなに気にしていなかったら、普通の真っ直ぐな道路走行をしていたら破裂したという感じです。
タイヤの溝は少ないですがまだ乗れるぐらいの溝でした。つるつるではないです。
このタイヤがパンクしたタイヤです。
何が起こるか分からないので、車のタイヤのパンクの経験はいい経験だと思って。
どうしたらいいかの対処法が経験になりますので。
今の時代、動画があるので、動画を見ること。ガソリンスタンドに行くことが車に詳しくない人のパンクの対処法かもしれません。
ミスタータイヤマンでのタイヤの交換
次の日、近くではないけれども、15km圏内の所にあるミスタータイヤマンがこの辺で一番安く国産タイヤメーカーのタイヤを交換できると家の者に教えてもらって。
電話して自分の車の車種を言って聞いてみたら、コンパクトカークラスで4本20,000円ぐらい。
ジョイフルホンダだと25,000円ぐらいなので。安いからいいかなーって。
クレジットカードが使えるか電話したら、手数料を取られるので、現金キャッシュでしか出来ないのは残念ですが。ミスタータイヤマンはとても大満足です。
左の車が自分の乗っている車です。
お客さんがとても多かったです。
にぎわっていました。
交換の時に、ブリジストンかダンロップで一番安いのでお願いしますと伝えて、その時に提示されたのが、ファイヤーストーンのタイヤとダンロップのエナセーブEC202Lで。
ファイヤーストーン(ファイヤストン)はブリジストンの子会社で、北米向けの卸売りのタイヤがファイヤーストーンと言う感じです。分かりやすいかどうか分かりませんは、任天堂のファミコンはアメリカだとNESで売り出しているじゃないですか、そんな感じなのかな?と思います。
「ファイアストンのタイヤと国産エコタイヤ(エナセーブなど)ではどちらが性能が良いですか? 」とよく目にしますが、自分は今回、ファイヤーストーンが4本で20,500円で、ダンロップのエナセーブEC202Lが4本で21,600円だったので、値段はさほど買わないのですが、ブランド名としてはダンロップなので、ダンロップでいいかなーって。交換前のタイヤがエナセーブEC202だったから、エナセーブでいいやと思い、同じにしたのも選んだ一つです。
それと、低燃費タイヤなので、それでエナセーブEC202Lを選びました。
ただ、からくりもあって、前に履いていたタイヤはダンロップのエナセーブEC202で日本製なのですが、車にタイヤを付けてから知ったのですが、EC202Lはタイ製のタイヤです。日本製にこだわりたいのであったら、もう少し高めのタイヤの方が。と言っても5,000円ぐらい上がるだけだと思います。
でも、なぜか、左後方タイヤだけ日本製でした。
この左上のタイヤがエナセーブEC202L
車のタイヤ交換は15分ぐらいで交換してくれます。
お店でのタイヤ交換の利点は時間が早い、前のタイヤを処分してくれる。だと思います。手も汚れないです。
その分、処分費と工賃手数料が含まれた値段なので、お店によってタイヤ交換の値段が異なります。
無事交換出来て、新しいタイヤは最高です。
15分なんてあっという間でとても速かったです。もっと早かったぐらい早かったです。
私はお店でタイヤを購入したのですが、私の前のお客さんは軽トラックにタイヤを載せてきて、車2台で来て、もう一台の車にタイヤを付け換えて行ったので、そうゆうお客さんも多いのかな?と思います。
この時期冬用タイヤではないと思うし。
タイヤ交換の走行時の感想
取り敢えず500kmのタイヤの皮むきのしました。
これがタイヤを交換した直後です。10kmぐらい乗ったぐらいです。
乗り心地は最高です。すいすい進みます。
安い低燃費タイヤでも乗り心地はかなり乗りやすいです。
こっちはもう一台の新しい方のヴィッツで、こっちのタイヤはエナセーブEC203を去年付け換えました。
エナセーブEC202LとEC203だったら、EC203の方が乗り心地はやっぱりいいですが。エナセーブEC202Lも乗り心地はいいです。
経験なのですが、アジアンタイヤを車に付けたことがあって、それと付けると日本のタイヤメーカーが本当に乗りやすいというのがよく分かります。
雨の日の走行のブレーキの時のタイヤの滑りとか止まる時の伸びとか。
これはエスティマに今はファイヤストンのFR10のタイヤを付けているのですが、この前の付けていたタイヤが韓国製のハンコックと言うタイヤで、雨の日の時は乗りにくいし、普通に乗っていても、少し乗り心地はよくなかったです。
それに比べたら、ファイヤストンはとても乗りやすいです。このタイヤは日本製です。今はどうだかわかりません。
アジアンタイヤを一回経験として付けたら、それだけで十分。
命を乗せているものなので、ダンロップやブリヂストンと言ったような有名なタイヤメーカー一択になります。
今回は安かったので古い方のヴィッツにはエナセーブEC202Lを付けました。
アジアンタイヤを付けたことあるので、それに比べればはるかに乗りやすいです。
500km走行した後
いくらかタイヤが摩耗しました。
一般的にタイヤ寿命は軽が4万km普通車が5万km。
実際は走り方によっても違いますが、どれだけ溝が残っているのか見るのも楽しみです。
雨の日走行も乗りやすいし、ブレーキの止まった時の伸び具合もしっかり思うような止まりです。
流石にタイヤ交換したての時の雨の日のブレーキは自分でも分かるぐらいブレーキしても伸びました。
もう皮むけさせたので。
後輪タイヤを横から見ると全然溝も減っていないので、長く乗れそうです。
前輪タイヤも同じくです。
カタログにはエナセーブEC202Lは載っていません。
エナセーブEC203の所にEC202が載っているだけで。
エナセーブEC202Lはタイ製だけれども、日本のタイヤメーカーの海外生産なので、品質は安全なので。日本のタイヤメーカーの中で、一番最安値なのはエナセーブEC202Lかもしれません。
それで選ぶのも一番いい理由です。
そんなダイヤを交換した感想です。
安く上げる裏ワザ
知っている人は知っている裏ワザなのですが、amazonで買って、ガソリンスタンドで交換してもらうと安く上がる方法です。
最初にamazonのカテゴリの車&バイク<カータイヤ、ホイール<タイヤまで行きます。
そうするとたくさんタイヤが出てきて、自分のタイヤサイズを入力して。
私の場合。今回買ったタイヤはエナセーブEC202L 155/80R13 79S
1本3,984円で今回タイヤ屋さん(ここのミスタータイヤマンが安すぎるので)で工賃などを含めても、このぐらいの値段だとネットで買っても変わらないな。とおもって。
例えば、めちゃくちゃ安いタイヤだとガソリンスタンドで換えてもらうとタイヤ屋で換えるのよりもはるかに安くタイヤを交換できる方法です。
amazonで一番売れいているタイヤのブリヂストン(BRIDGESTONE) 低燃費タイヤ NEXTRY 155/65R13 73S
1本2,675円で買えるので。4本買って宇佐美あたりのガソリンスタンドで換えてもらった方が安く上がるという仕組みです。
自分は今回時間が無かったし、パンクしたのもあるので、早くタイヤを交換したかったので、この方法は取っていませんが、安くタイヤを換えるならamazonで買って、交換してもらうのも一つの手です。
燃費の計算した記事はこちらです。
私の車で、5万キロ走行した場合、45,780円浮くので、そう考えてもとてもいいタイヤなので、エコタイヤの交換は良いと思いました。
皆様もエコタイヤをよかったら。
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