FALKEN(住友ゴム工業)のスタッドレスタイヤESPIA EPZを車屋さんに持っていって、夏タイヤとスタッドレスタイヤの付け替えをしたときに、10年から13年ぐらいトヨタ パッソに着けている冬タイヤなのですが、すごい長持ちだねー。と褒められて、スタッドレスタイヤの寿命と耐久性を知りたい方もいると思うので、その乗った時のレビューです。
FALKENスタッドレスタイヤESPIA EPZの寿命、耐久性の感想
走行状態なのですが。
距離はそこまで乗りません。
仕事で乗るか、少しどっかに行くときに乗るか、1週間に3日、4日乗るかぐらいです。
乗るときは長い距離50kmぐらいの距離や町中を乗るくらいの感じで乗っています。
雪があまり降らない北関東なのですが、雪や雨の後のアイスバーンや日陰のアイスバーンや残雪ぐらいの環境です。
普通の運転をしていれば、しっかり止まります。
それでは、長持ちのFALKENのスタッドレスタイヤESPIA EPZです。
タイヤの側面です。
ひび割れもしていません。
タイヤのグリップ面です。
グリップ面のところの溝がまだ残っていて、ゴム劣化も見当たらないので、劣化がひどくなければ使っている感じです。
縦から見るとこんな感じです。
結構残っているから安心して乗れるタイヤです。
因みに、劣化がひどくなって、このようにスタッドレスのグリップ面が溝が無くなった時に割れてきます。
このスタッドレスタイヤはもう溝がないので使えませんが、このようになります。
まとめ
車のタイヤは走行距離や乗る頻度によってタイヤの消耗が現れるのですが、スタッドレスタイヤは4年が交換目安とよく言われていますが。倉庫にしまって、普通に毎シーズン付け替えているのですが、10年くらい普通に使えたので、FALKEN ESPIA EPZはとても寿命の長いスタッドレスタイヤだと思いました。
雪国の地方だったり、また、乗っている土地の環境にも左右されると思いますが、私の住んでいる北関東では、10年使えました。
雪国だとダンロップのスタッドレスタイヤ以外は効きが悪いと言われるので、FALKENのスタッドレスタイヤなので、本気の雪国とは違いますが、それでも、寒い地方での10年持ったスタッドレスタイヤなので、その感想レビューです。
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