写真によるスタッドレスタイヤの経年劣化

溝が無くなったスタットレスタイヤの経年劣化の状態です。

寿命とか消耗度です。

この様にスタッドレスタイヤのグリップ面が摩耗と劣化でゴム面が砕けてきます。

この様にゴムの耐久性が弱くなって、これでは冬の路面でグリップ性能を発揮できません。

溝も全くない状態です。

 

新品の場合はこのようなグリップ面。

劣化のしていない使っているスタッドレスタイヤでこのくらいのグリップ面。

このぐらいだと安全に乗れないタイヤです。

スタッドレスタイヤは経年劣化をしやすいので、溝があってもゴム劣化もあるので、タイヤは常にチェックしておくといいです。

タイヤは命を乗せているのものなので、劣化の進行も乗り方によって左右されやすいので、シーズン終わって、また来年になって付け替える時にゴムの状態を見るといいでしょう。

そんなスタッドレスタイヤの経年劣化です。

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