車のライトがつかない ハイビームのパッシングだけつく現象の直し方

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車のライトがつかない ハイビームのパッシングだけつく現象の直し方

車のライトがつかない ハイビームのだけ(パッシング)はつく現象が起きて困ったので、同じような悩みの方への救済ページとして作りました。

乗車時のつかない現象

初期の現象は、車のライトの調子があまりよくなくて、エンジンを掛けても、一分ぐらいエンジンを掛けないとフロントライトがつかない状態になり。

末期の時は、全くライトがつかず、パッシングの状態にさせないとライトがつかなくなりました。

補助灯だけはつく。

走行距離は15万キロぐらいで、このライトがつかない現象になりました。

ちょうどガソリンスタンドでの、車の定期点検があったので、そこでも、ライト切れていますね。と言われ、フロントライトを買うことに。

フロントライトを交換したけれども直らない

amazonでH4のLEDフロントライトを購入する。

Briteyeというメーカーです。
値段は3,200円です。

自分の車はトヨタ初代ヴィッツなので、フロントライトの規格がH4です。

それで、自分で付け替えようと。

付け方は付属の説明書に書いてあります。

古いハロゲンライトを外します。

ボンネットを開けて。

フロントライトのコネクターを外します。

結構硬いので、手袋があるといいでしょう。

フロントライトのゴムカバーを外します。

金属のクリップで挟んであります。

それを横に広げて外します。

ハロゲンライトが外れました。

反対側はバッテリーを外さないと交換できません。

LEDライトに換えます。

換えても、症状は同じで、全く点灯しなく、パッシングのハイビームしかつきませんでした。

これで、フロントライトが原因ではないと分かりました。

リレースイッチの接触不良による非点灯

それで、原因がわからないから、よくタイヤ交換をしてもらう車屋さんに持って行って、調べてもらったら、ウインカーやライト点灯をさせるディマースイッチ、ターンシグナルスイッチのリレースイッチが使用酷使で、基盤の接触不良を起こしていて。

ここを補助灯、点灯をさせても、中の基盤は上がらないだったかなー。

それと、それが上がった状態にもなりえるので、その場合、常に点灯している状態になるから、バッテリーが上がってしまう現象も起こりえるので、皆様も注意してください。

ここの青いところは、ウインカーを出すときに左右に動いたり。

このような中の基盤が接触しない。

振動によって削られたり、使用回数も影響があるのかと思われます。

直し方なのですが、部品の交換です。

トヨタに問い合わせてもらって、部品があるので交換してもらいました。

そしたら、フロントライトが両方点灯して良かったです。

LEDなのでとても明るいです。

 

交換した時に、フロントヘッドライトが両方同時に切れることは、車の回路系で、ヒューズボックスか、このようなリレースイッチによる、ライトがつかない症状なので、皆様も、同時にライトが消えたときは、車の回路系だと思ってください。

 

ガソリンスタンドの点検でも、「ライトが切れています」と言われて、専門家でも分からないものなんだなと、今回思いました。

皆様も、注意してくださいね。

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