2019年夏8月8日 40日目 遅刻

ダイターン先輩にウイスキーを貰ったので、味が分かるように原液で飲みます。

そこまで癖も無く、モルト（麦芽）の上品は香りが鼻に抜け、口の中に香りが広がって、飲み終わった後の余韻が残ります。

水割りにしても香りが強く残っているので、上品な味わいのウィスキーでおいしかったです。

今日は遅刻しないように頑張って飲みます。

包装チェックから始まり。

去年はcity boy君とダイターン先輩の包装で貰ったのですが、包装したことない自分はよく分からなかったのですが、今季は包装しているので、よく分かるので。

包装は角がしっかり折れているか、線が真っ直ぐか、ラインがきれいで隠れているかとかじゃないですかね？

すごい高そうなものを頂いて。

折角だから原液で飲んで。

あんまりうまく撮れなかったので、ボトルが光る様に。

ありがとうございます、おいしくいただきました。

2019年8月8日 40日目

昨日、3時から4時ぐらいまで、パソコンを見ずに、ぼーっと、お酒を飲みながら、周りの世界を考えていて。

「あー、干支が3週目を終えてしまうな。結構、時が進んだな」って。

歩んできた道を振り返るつもりはないが、これはこれで良い人生を歩めたから良いのかもな。って。

本当は9月に2週間ぐらい英語の短期留学でも行きたかったけれども、今から予定を組むのも大変そうだから、行けたら10月に行ってみたいな。とか。

やっぱり、英語は使えないと世の中生きていけないよな。とか。
アジア英語とヨーロッパ英語は違うから、ヨーロッパ英語かな。って。ヨーロッパ英語の方が聞き取りやすいし。

そんな事を考えながら、ウィスキーを2杯、20度ぐらいの水割りで飲んでいたんですよ。

久しぶりに飲んで、一週間ぶりとか4日ぶりとか。

朝、7時20分に起きたんですよ。
少し、パソコン見て、飲み物飲んで。

それで、7時40分まで20分あるから、もうちょっと寝よう。って。

そしたら、9時40分になっていて、携帯に着信が2つ入っていて、やばいと思って、所長に電話して。「ごめんなさい、今起きました、今から行きます」と。「事故じゃなくて良かったー」と言われて。

5分で仕度して、クッキーだけ食べて、車に乗る時に、「顔洗うの忘れた」って、顔洗いに戻って。

もう、変な汗をずっとかいていて。

こんなに汗かくんだろうか？っていうぐらいかいていて。

今日ほど嫌なことはない。って、自分が嫌で。3年も来ていて、初めて理由なく遅刻してしまって。
本当に嫌だって。
遅刻ってこんなに嫌なのかって。
精神が病みそう。

それで、急いで事故起こしたらやばいから、普通の運転をしているつもりだけれども、過呼吸気味で。気持ち悪くて。

急いでは行って、10時半には着いて。

着いた時に、トラックの所で寒いところからさんと発送ホーム長が居て、「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」と言って、事務所に行って。
入った瞬間に「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」と何度も言って、所長が「事故に巻き込まれていなくて良かった、連絡がないからどうしたのかと思った」と言われて。
その間に、打刻を3回ぐらい失敗して。

やっぱり、いつもと違うのが分かるんだな、手の打刻だと。

着替えて、鍵置きに行って、その時、「起きたら、9時40分だった」と言うことを話をして、そん時のポニーテールの似合うがまためちゃくちゃ笑ってて。「本当にすいませんでした」って。階段上がってフロアに行ったら、走って、仕事場の入り口に入った瞬間、持っていたバインダーとジャンバーをかごに投げて、土下座して。「申し訳ございませんでした。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」と言って。

顔が上げられなくて。

「こないだ、遅刻がなんだって？」
「ほんと、どの面下げてきて良い物なのか分からなくて、本当にすいませんでした」

謝って謝って謝って。

それで、「入荷があるから、そっちをやってくれ」と。

色んなラインに行って、謝りに行って。飴もあげて。

その時に、デパートTさんが「林さん、これ」と出荷物を指して。

私の出荷物で。

「いつも以上に気持ちを込めて作りました」と言われて。

「ありがとうございます、本当にうれしいです。これは注文して、どのくらいで私たちの所に来るのかを見てみたかったんです」
「日曜注文して、木曜に私たちが作って、このぐらいの時間で来ると分かったので良かったです」

ダイターン先輩に「お金の使い方間違ってるから、もっと有効に使えって」と言われて。

「この宅伝が見たかったんですよ」って。

宅伝を見て。
「この長野の友達は短大時代の親友で、今でも仲良くさせてもらっていて、名古屋の友達は、新幹線の所で出会って、息子が新幹線の運転手をしていて、それをどうやったら、写真がうまく撮れるか？私に聞いてきたことから、仲良くなって、それからの仲で」宅伝の向こう側の情景を教えて。

きれいにマル○○の商品が作ってあって、とてもうれしくて、出せて良かった。

「自分としては長野と名古屋だから、遠いところに出すから良いかなって思って。」

「本当は礼文島の友達にも送りたかったんだけれども、離島扱いて送れなくて、それは違うので昨日頼みました。」と言って。

みんなに謝りに行って、飴をあげて。
飴が無くなって。

ロッカーに取りに行って。
その時に、昨日作った物を持って、ポケットにしまって。

「これ、受け取ってください、めちゃくちゃうれしかったので、作りました」って言って。

「こんなにたくさんと」言われて。

「city boy君が何とかかいてあります」と言って。

それで、フロアに戻って。

その時気が付いたのだけれども、私たちの仕事をする仕事場が臭いっていうのが分かって。

最初自分かな？と思って、自分の臭いを嗅いだら、いつもと違う汗のにおいだけれども、それではなくて。

入り口だったから。ダイターン先輩の服を臭い嗅いで「くんくん、違う」それで臭いことを話をして。

そしたら、多分、今日来ている営業所の方で。

独特の年配の臭い。
部屋に入った瞬間分かるから。

一日の終わりに分かったんだけれども、多分社員の黒のジャンバーが臭いんだろう。って。

独特の臭いで、発送ホーム長の服の臭いを嗅いでも、「発送ホーム長はエチケットがあるから、臭いしないです」って。

独特のくさい匂いで。

自分は今日はたくさん汗をかいているから、俺のジャンバーかなー？って首元やTシャツを臭い嗅いだけれども、違う匂いだから。

そんなことがあって。

午前中は入荷をとてもとても寒いところから物を取りに行って。

何度か入荷チェック表の確認を行って、お団子の似合う方が今日はポニーテールだった。とか。

お昼になると、ほか弁なんだけれども、遅刻して来て、特のりタル弁の大盛を頼んだんだけれども、お腹いっぱいで、食べられない。感じで。

食べたけれども、辛かった。

今日から席順が変わっていて、親便とねむねむさんとダイターン先輩は松席に移動していた。

その時にプレゼントを貰って。

休もうにも、遅刻してきたから、精神がおかしくなっていて、休めなくて。

午後は、物を持って来てから、営業所出しの段ボールとか集めて、その時、買ってきたバインダーが使いやすくて、「良かった、買って来て」って思う。ぼとその並び替えや、つるべを9月20日順から運んでいた時に、お団子の似合う方を見かけて、そのまま、ジャッキで運んでいたら、入り口付近で、帽子が下がっちゃって深くなって、見えなくて、見上げたらお団子の似合う方がニコって笑ってて、自分も笑顔を返して。

つるを運んでて。

箱のジャッキが抜けなくなって、発送ホーム長が力任せで差し込んだせいでおかしくなって、パレットで当てながら引いたら、ジャッキが抜けて。

親便が、「簡単に抜けたから面白くない」って。

西のセットアップを個数を1、2で分けて。

明日の社販のものも集めて。

帰る時に、とてもとても寒いところにたくさんしまって。

それで、帰る時に、ギフ科の入り口を出た時に、多分この方の臭いがそうなんだろう、と思って歩いて。

事務所の入荷チャック表を戻そうとしたら、お団子さんの付箋のメモがあって、クラかまうの入荷が無いみたいなことが書いてあって。

これが火曜に書かれているということは月曜入荷（17:30）で、3日も経っているから、これがあった場合やばいと思って、フロアを探しに行って。
この日は社販会場を作りに行ったから、そこまで見ていないから、まさか？と思って見てみたけれども、無くて。

それで、最近思うことがあって、一人貰えなかったら悲しむだろうなさんが居ないだけで、事務所の空気が全然違うような感じがする。

例えば、昨日の旧所長が居た時に、一人貰えなかったら悲しむだろうなさんが居たら、どうなんだろう？とか、今日もそんな風に思って。

いないと、寂しいもんだなって。楽しかったな。と今季のことを思い出して。