自動車用タイヤの足踏み式 空気入れ レビュー

車用品
スポンサーリンク

自動車用タイヤの足踏み式 空気入れ

自分の車のタイヤの適正空気圧は240kPaなのですが、220kPaと下がっていたので、ガソリンスタンドでタイヤに空気を入れようとしたら、ガソリンスタンドの空気入れが壊れていて。

それなので、それほど高くもないから、車タイヤ用の足踏むペダル式の空気入れをamazonで購入しました。

ニューレイトン フットポンプ シングル空気入れ

買った時の価格は、1,191円です。

届いて思ったことが、大きさの割に重かったです。
靴一足の大きさなので、収納スペースとして、場所を取らないのでいい空気入れだと思います。

プラスティックケースに入って入れ、重ねたり、何かの上に載せることも可能なので使いやすいです。

なんでコンプレッサー式ではなく、ペダル式の空気入れを購入したかと言いますと。

コンプレッサー式は音がうるさいので、近所迷惑になると思い、ペダル式の空気入れのしました。

後、自力で入れるので、どこでも使うこととができる使いやすさと。自動車以外にも、自転車にも使えるので、そこがいいかなと思い、こちらにしました。

 

自動車タイヤの空気が抜けていると、乗り心地も悪くなるし、燃費も悪くなります。

適度に空気圧をチェックするといいでしょう。

私の車は重量が軽いので、1ヶ月で10kPa空気が抜けるという感じなので、また適正に戻そうと。

このように差し込んだら、上のバーをL時にさせて、留めると空気が入ります。

最初差し込むときに、空気が抜けてしまうので、注意してください。

結構、体重を載せてポンプを踏みつけるので、下に何か緩衝材を敷くといいです。

私はamazonの配達ケースを二重にして敷きました。

220kPaになっています。

このように足で踏み込みます。

240kPaになったので、外します。

専用の精度の高い空気圧計 エーモン エアゲージで計ったのですが。

230kPaなんですよね。

やっぱり、空気入れの空気圧計は、少し精度があまいかな。

それなので、特性を理解して、260kPaまで空気入れの空気圧計のさせると。

適正空気圧の240kPaになることが分かったので、皆様の乗車している車のタイヤの適正空気圧よりも20kPa入れるといいでしょう。

空気を入れるときに、足がふらついてしまうので、必ず車に手を置くようにして、体を支えて、空気入れのペダルを踏んでください。

他のタイヤでもこの特性を理解して、同じように20kPa多く入れ。

240kPaになりました。

このニューレイトンの足踏み式の空気入れはとても使いやすく、いい買い物をしました。

踏み込むときの荷重として。結構体重をかけて踏み込みます。

このようにコンクリートの上だと不安定なので、間に緩衝材を置いて、安定させてから使用してください。

付属の説明書にやり方も記載されていますので、一家に一台あっても良いと思います。

結構、防災の時にも役立ちそうなので、備えの為いいかもしれません。

そんな、フットペダルの空気入れの感想です。

皆様も良かったらです。

コメント