自分は去年、本業の写真業とアルバイトとネットでの収入がある程度行ったので、税金で持っていかれるのが嫌でちゃんと確定申告して税金を少なくして控除してもらったり、還付金を本気で考えて、頑張って確定申告して。
意外と簡単ではないけれども、初心者の私でも簡単に出来たので、その備えを。あ
昨日、やっとやっと大変だった確定申告に行ってきて。
初めてだったからどうなることだと思ったら、色々不備があって、二回確定申告会場行って。
自分の来年への記録と忘れないようにの戒めと、他に初めての方が苦労しないように記事に記します。参考になれば幸いです。
取り敢えず始めた時系列で書いていきます。
領収書やレシートは必ず取っておきましょう。
無かった場合でも、何かに金額や日日を書いて置いたり、頭の中に置いておきましょう。
参考にした書物です。
本当に大いに参考になりました。
経費の知識を付ける
一番最初に買ったのは経費の知識を付けるための本です。
2018年10月8日に購入して、忙しかったけれども、バイトの合間を見て勉強していました。
経費の知識が無くて、経費の付け方が分からなくて。
経費といろはを教わりました。
経費は、会社の為になるということ。会社の為に使うお金みたいなもんで。それを個人に置き換えた時に、その行いは収益になるのかで経費として考えられます。
自分はサハリンにロシア語留学に行ったのですが、それも教育研修費として経費になる可能性があるという事です。
実際はロシアの大学にお金を払ったからなるかどうかは分からないのですが、そんな風な例えがたくさんこの本に載っていて、その考え方で経費の考え方が付きました。
ネットでこんな風にブログやサイトをしていれば、通信費や広告宣伝費として経費になるということです。
レシートや領収書をまとめる
そのレシートを自分でまとめる作業をします。
本を読んでからだと、どれが経費になるとか分かるからこの手順で良かったと思います。
必要な物はA4コピー用紙、A4ファイル、穴あけパンチ、のりです。
まとめる知識が無かった時に、経費の本を読んだ時に、A4のコピー用紙にまとめると良いと書いてあったので実際にまとめました。
こんな風な感じです。
1月から12月までです。
クレジットカードやamazonや楽天市場はパソコンで購入した物の領収書を出しておきましょう。クレジットカードの領収書もです。
領収書が無い物は出金伝票に書いてまとめておきましょう。
自分はあると便利と思ったのがジップロックです。
貼り付けの際にジップロックに月ごとにレシートをまとめておけば良かったなと後悔します。
貼っていくといろんなレシートが混ざってしまうので。それをやるとめんどくさいからしっかりまとめるです。
のりは色付きがいいです。しかも、大量に使いますのでたくさん買っておくことをおすすめします。
会計ソフトでまとめる
次に会計ソフトに自分で経費を載せていく作業をするので、会計ソフトに買ったり、ソフトをダウンロードしたり、クラウドサービスに登録したりしました。
私はMFクラウド確定申告を使っています。
クラウド会計ソフトいいところはデータ連携をしてくれて、仕訳の入力の手間が無くなることです。
普通の銀行や、ネットバンク、電子マネーなどが未仕訳として出てくるので、それを自分で勘定科目を選んでいく。そんな作業です。
本当にこのソフトと言うかサービスがあったから一人で確定申告が簡単に出来たことがあります。
特にクレジットカードで常に支払えば、全部データが残るので、手入力せずにデータが共有出来て、これからはますます現金を使わなくなりそうです。
意外と良かったのがパソリです。
自分でチャージしたりする目的で買ったのですが。
鉄道の乗った記録が分かるので、旅費交通費の確認で出金伝票に書く際に本当に助かりました。
読んでいって、二冊目に行った時ちゃんとした確定申告の本を買って、その時に白色青色を知りました。
この本はバリバリの個人事業者向けなのですが、手書きやパソコンの両方のやり方が書いてあって、便利なのですが、私には少し難しいので、パソコンでやることに。
白色申告は特別控除無しで、青色申告は二つあって、特別控除が10万円と65万円があるので、会計ソフトを使っているなら、絶対青色申告の65万円控除の方がいいです。
控除されるので、収める税金額が少なくなったり、還付金として収めた税金が戻ってきますので。
それをやることによって所得税や住民税は変わると思います。
自分は実際にやったことなのですが、生命保険料を入力したのに、控除額の所を入力していなかったから、確定申告届け出の時に、「ここ書いてないけれども、書いてあれば収める税金がもっと抑えられますよ」と、心優しい対応にあたってくれた職員から教えてもらって、それと、印鑑し忘れの推し忘れもあって、届け出の会場で作ろうと思ったら、めちゃくちゃ並んで時間がかかりそうなので、家に帰ってやろうと思って。
その時の記載していない時は10,300円の税金の納める額だったのが、8,000円ぐらいになって。
家に帰ってきたお陰で社会保険料の記載漏れもあって、入力したら、今度は2,800円いくらの還付金額に変わって、入力漏れは結構金額が変わりますので、そこはしっかりやりましょう。
本当に教えてくれた職員の方に感謝です。
入力の時に実際に分からないこともあったので。って、パソコンで調べれば分かるのですが一緒に本も買いました。
有ったらあったで便利です。
自分は仕訳帳の時に使いました。
しかも買った日にちが2月14日に買って、確定申告届け出した日が3月6日だから。その間に入力していました。
感じ的には、一冊目の経費の本を10月から1月のうちに読んで、二冊目の書き方の本を1月2月に読んで。でも、読み終わしてません。このぐらいでいいかなー。と、会計ソフトに手入力した時に三冊目の本を2月に読んでと言う感じです。
レシートや領収書は1月中旬から2月中旬まで貼り付けていたり、ネット関係をプリントアウトしていたので。
もう、経費の知識が入ったので、普通にちょくちょくレシートをのりづけして行こうと今年は思います。
源泉徴収票や生命保険料、社会保険料、その他の控除、還付金を貰う時の金融機関の口座を入力して。
全て入力したら、確定申告書をプリントアウトしましょう。
確定申告書Bと所得税青色申告決算書(一般用)をプリントアウトをする時に、生命保険料や社会保険料の控除のところが抜けていないか見ましょう。
パソコンで入力すると、控除の所に計算というボタンがありますので、そこを押すと控除の計算してくれた金額が出ます。
プリントしたら、マイナンバーカードや源泉徴収票や生命保険料のコピーした物を貼り付けるところがありますので、貼りましょう。
ここが大事です。特別控除されなくなってしまいますので、あるものはしっかり揃えて貼り付けましょう。
入力漏れも確認です。
プリントしたら、自分の名前やマイナンバーの番号や印鑑を押すところがあります。書いたり、押したりしましょう。
うちの住んでいる町の会場に置いてあった、白色申告の持っていくものの分かりやすいまとめなのですが、大体青色も一緒だと思うので。
確定申告のお持ちいただく書類等
- 印鑑
- 源泉徴収票
- 個人事業主や農業経営者の方のそれぞれの収支内訳書と領収書等
- 生命保険料や地震保険料等(地震保険料及び旧長期損害保険料)の控除証明書
- 社会保険料(国民健康保険税・介護保険料・後期高齢者医療保険料・国民年金保険料)の領収書・証明書等
- その他の所得控除や税額控除を受けるのに必要な書類
- 金融機関の預金通帳(申告者ご本人名義のもの)
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 個人番号カード(マイナンバーカード)をお持ちでない方は個人番号通知カードやマイナンバーの記載のある住民票または住民票記載事項証明書に加え、運転免許証や健康保険の被保険者証等などの本人確認書類
これをしっかり見ていれば、印鑑や生命保険料、社会保険料を忘れずに済んだのに。
まあ、一回行って間違えに気づいて、覚えることが一番だし、間違えて気づいたので二度手間だったけど良かったです。皆さまもこんな感じで出来ますので。
二回目に確定申告会場の税務署会場に行った時に持って行ったものとして。
プリントアウトした確定申告書Bと所得税青色申告決算書(一般用)、レシートや領収書や出金伝票をまとめたA4ファイル、印鑑だけ。
自分は控えを持って行かなかったんですが、「控えのハンコはいいですか?」と言われて、なんのことやらと思ったら、「保育園とか仕事場に控えを出したりする職種の方がいますので、出さなければ、大丈夫です」と。
対応の方は午前と同じ方で、とても優しかったです。
それで終わったのですが、自分で確定申告書を作るので、時間は早い方だと思います。
その午前の不備の時に、相談の方に並んだのですが、こちらは作っていない方だと思うので、とんでもなく時間がかかりそうで、普通に2、3時間とか。
それだから遠いけど家に帰って、車で30分ぐらいだけど。
でも、家に帰ってから、社会保険料とか、いろいろ入力していなかったところがあるから、冷静になって見返す余裕、ゆとりが必要だと思います。
参考までに、並んだ時間は
午前中(11時)は10分15分。
午後(3時)は40分。
午後の方が混んでます。
自分で作って、見せるだけなのに、この時間です。
初めて確定申告書を一から一人で、誰にも相談することなく、本やネットでやってみて、今は会計ソフトがしっかりしてるから一人でできると思い。
パソコンが使えれば誰でも簡単にできると思います。
一番大変だったのは、レシートののりづけと現金支払いの入力です。
これは本当に大変でした。
自分で作ったから、確定申告はどんなもんかと思って、税務署会場で並んで、申告書を見せた時に、意外と何も無くて、書類が全てばっちり揃っていると5分も掛からないし、3分2分ぐらいで終わっちゃうから。
作るのも時間掛かるけれども、並ぶのに時間掛かります。
作ってある人でこれなので、作っていない人は9時並びの15時とかじゃないかな?
それもあるし、控除もされたいので、自分で作りましょう。
この時期なので、会場は異様な空気でもわっとするのでマスクを持っていくと良いです。人の蒸気のもわったした臭さなので。
それぐらいですかね。自分はマスクを持って行かなかったので失敗しました。
これで分かったので、次らかe-TAXでもいいかもしれません。
パソリ持ってるし。
そんなところです。
e-taxの場合
e-taxの場合なのですが。
自分が行ったやり方のページをリンクしておきます。
e-tax終わった e-taxの手続きはダウンロード項目の目利きが必要
良かったら参考にしてください。
初めての確定申告のあれこれのまとめでした。
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