2016年の夏から秋に変わるころの旅から帰ってきて

国内旅行

2016年の旅から帰ってきて思うことは寂しさ、虚しさを思った旅行だった。

2016年9月16日から22日まで。

 

一番最初に一人旅をした時の気持ちに近い。

自分は一体どこに行ってしまうんだろう?

ここまで行くと決めて増毛まで行くまでがとても楽しかったけど、その後はどうしてここまで来たんだろう?

なんか自分が嫌だな。

そんな旅だった。

とてもおもしろかったですけど、初期の一人旅の寂しさ、虚しさを久しぶりに味わった旅だった。

 

なんかうつ気味になっちゃいそうで。

でも、最後、友達の結婚式の二次会行って大学の友達に会って、少しうつから解放されて良かった。

 

毎年、ある島に行くことを目的としていたけど、今年はそれもないし、ノープランで、なんかどきどきの旅で。

 

当分はゆっくり休みたい。

 

出会いも多かったし、旅先でみんなよくしてくれてよかったけど、どこかとても寂しかった。

 

人に会うということは素晴らしいことだと思った。そんな旅でした。

札幌と八戸で会う人がいて、でもそれ以外は寂しい、虚しい、自分が嫌だな。そんなこととか、初期の一人旅は途方に暮れていた旅で、その全然知らない世界に果ての所に行ったからそうなったのもあるかもしれない。

 

ほんと最後に大学の同じクラスの子達ととかに会えたことが本当に良かった。

笑えるようになった。人に会うのは大切ですね。

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フェリーはとても良かったです。

寝てれば着くので、船酔いも最初の3時間ぐらいで、後は過ごしやすかった。

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日の入り出が両方楽しめるのもフェリーならではの。

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夜の甲板の上は寒すぎるし、星がきれいで。

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明ける頃です。

 

普通に3時間4時間待ちは当たり前で、特に何をすることも無くぼーとしていて。

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甘エビの味噌汁。

これで100円でエビ6尾入っていてこの値段とおいしさ。

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増毛の灯台から利尻と天売が見えて。

とても貴重だと地元の人が言う。

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カニの味噌汁はおいしかった。

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ここらからもう寂しさを感じる一人旅だった。

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北海道はもう夜は冬です。

寒すぎて。

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多分貨物用の線路だと思うのですが、すすきが線路に生えていて。

八戸から帰る時は、早く帰りたい、ホームシック状態でしたね。

人と話すのが大変で、フィリピン行く前のうつ状態の時に似ていた。

 

一回家に帰ってきて、次の日、本当は行く気なかった友達の結婚式の二次会に行って。

だって、会費が9000円と高く、今の自分にはそこまでの金も無いし、旅行で泊まったところは今回4400円、3500円、3500円と安いところばかり泊まっていたな。

それと本当は札幌に泊まる予定が1泊だけにしたのと、八戸から鳴子に行くか、会津かと悩んだけど、家に帰ることにして。それもあって、家に着いて、バレー部の後輩だし、行った方がいいな。

 

最初断ったけど、それで、行って。

 

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大学一年の時の同じクラスの子、久しぶりに会って、本当に元気を貰った。行ってよかった。

二人とも自分は仲がいいから。

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バレー部の後輩で、女の方なんだけど、彼女をよく知ってるから、こうゆう人と結婚するとは思わなかったので、すごく意外だった。

かなりびっくりした、いろんな意味で。

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フェリーはとても良いからまた使うと思う。

意外と休めるし、寝てればいいし。

鉄道は疲れる。今回毎日移動が大変だった。

 

 

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帰ってきて、amazonが初めて5000円を超えて。行く前は3000円で。それも結構うれしかった。

 

最後の大学の子に会えて元気貰ったのが大きい旅でした。

 

島からの依存も抜けたし、最果て感がとても強すぎる旅だった。

 

切符がまだ2日間残ってるけど、会津行きたかったけど、泊まりたいところがあって。でも、今は休みたいのと休みたいのと。

 

疲れた旅だった。

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