マイナンバーカード 保険証 今までの保険証はどうなるの?
マイナンバーカードの保険証と今までの保険証の違いをまとめました。
初診料の負担額が変わります
初診料の自己負担額が変わります。
2022年の10月より改定さて、今までの従来の保険証は12円、マイナンバーカードを自治体で紐づけさせた場合、6円となります。
同じ保険証なのに、初診料の差が生まれるのは、マイナンバーカードを普及したい思惑が見えるような気がします。
初診料が安くなって、節約したい方はマイナンバーカードと保険証の紐づけをすすめます。
しかし、マイナンバーカード保険証を対応していない医療機関も多いので、マイナンバーカードと保険証を二重で持つようにと言われますので、注意してください。
マイナンバーカードと保険証の登録のやり方
マイナンバーカードと保険証を紐づけさせる方法は、地域の自治体の役所で行います。
市役所や役場に行ってください。
マイナンバーカードと保険証の紐づけする部署があります。
そこで、マイナポイントを電子マネーで貰うのですが。
ポイントを受け取るICカードやキャッシュレス決済を持参してください。
手続きは役所のスマートフォンで行います。
10分ぐらいで行えますが、待ち時間があるので、時間にゆとりを持っていくといいでしょう。
私は受け取りをEdyにしました。
他、CGCグループのコジカやWAON、スイカ、ナナコなどでも受け取ることが可能です。
マイナポイントを受け取る方法
マイナポイントを受け取る方法には、店頭で受け取る、自分のパソコンやスマートフォンで受け取る、二つのあります。
手続きをしてから、一週間以上経ってから受け取りに行ってください。
店頭で受け取る場合は、コンビニのマルチコピー機やATMで受け取ります。
ナナコは、セブン‐イレブンのレジやセブン銀行ATM
WAONは、WAONステーション、イオン銀行ATM
自分のパソコンやスマートフォンで受け取る場合は、パソコンのセットアップが必要です。
私はEdyなので、パソリを使います。
行政関係の場合、パソコンのブラウザーがインターネットエクスプローラーでないと行えないことが多いので、マイクロソフトエッジでのインターネットエクスプローラーを開く状態に設定をしてから行います。
開けたら、付与されているかの確認をします。
4月4日に手続きを行って、10日に付与されているので、大体ポイント付与に一週間ぐらいだと思ってください。
チャージ画面に行き、ポイントチャージをします。
チェックを入れて。
受け取ります。
通信に10秒ぐらい時間がかかります。
受け取りました。
この様な感じでマイナポイントを受け取ることができます。
マイナンバーカードの負の部分
ナンバーカードの普及の為に、あれこれポイントだの、いろいろやっていますが。マイナンバーカードの負の部分の話をして終わりにしたいと思います。
私は、楽天証券で、投資信託をしたく、2017年にマイナンバーカードを作りました。
それで、ネットから収益を貰っているのですが。
あるときに、マイナンバーカードの負の部分を知りました。
このamazon.com(英語圏のアマゾン)で。登録の際に。マイナンバーカード番号を記入します。
個人情報が企業の利益に使われるというのが、負の部分です。
これを知ったときは、少し怖くなりました。
こんなことの説明がないので。それで、アメリカならまだいいのですが、これが中国だった場合、日本の中身が筒抜けになってしまうので、このこともお話しして終わりにします。
最後まで見てくださいまして、ありがとうございます。
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