2016年9月19日増毛駅6時11分の列車です。
BGMは留萌のバンドに影響をされたバンドの海の曲ですが、私がこの旅で聞いていた曲です。
BGM
私はこの曲がここの海を見て合っていると思ったのですが、普通の人から見たら、全然合わないと思うので。
車窓から見える増毛漁業協同組合。
走り始めて直ぐ見かけます。
とてもきれいなところなのですよね。
浄化されます。
青春というのかこのような一ページだと思います。
自転車走らせて、海沿いを留萌方面に向かっている方。
留萌方面に歩いている方。
もう涼しいではなく肌寒くなっているので、すすきが風になびいてとてもきれいです。
朝日なもので、進行方向海の方から日が射すからとてもきれい。
乗っている人も昨日の行きの列車とは大違い。
私含めて4人のこの車両。
増毛に行くなら絶対増毛に泊まった方がいいです。
同じ宿の方は居なかったので、みんな違うところに泊まったのでしょう。
留萌-増毛間は車窓から見える家並みがとてもきれいなんですよ。
海側にたくさんあって、反対側は山側なので。
増毛市街が朝日に照らされて今日も一日が始まるのですね。
毎日こんな景色を見れるならとてもいいところかもしれません。
増毛の町、ほんと好きだわー。
よく見ると増毛は自然豊かな町でこんなに木々が生えているんですね。知らなかった。
あまりそうゆう所を見ていない。行ったら、「海だー」と海しか見なかったから。
駅の電柱にかわいいけむくじゃらの小鳥が。
毛並みが子ガラスでしょう。
こっちのカラスは随分低い位置にいるカラスが多くて、地元のカラスは普通ハシブトも低いところに降りてこないから。
畑の生き物を食べている時ぐらいしか見ないので、こんなに低いところにいるとかわいいです。
箸別駅
きれいな海と空と山々ですね。
増毛はほんとにフルーツの町なんですね。
海産とお酒しか飲んでいなかったので、フルーツが分からなかったなー。ジュースぐらい飲んどきゃ良かったかな。
朱文別駅
昨日、宿でお酒飲んだ後、ソフトドリンクを宿で買って、それを飲んで。
こうゆう景色を見ると、ほんと北海道。
私、のりのしっとりしているおむすびが好きなので、朝食べる用に。
北海道のお米なんだけど、おいしかったけど、違いがよく分からなかった。
バター醤油おいしかったな。
本当にのどかで、列車の音しか聞こえなかったです。
北海道行くと周りが静かなところがいいですよね。
工業とかうるさいじゃないですか。
札幌から離れると、もう静かで。
海行くとカモメの音、汽船の音、海の音ぐらいしかしないので。
変わった遮断器。
阿分駅
お地蔵様がこっちを向いて。南向きにかわいいお堂が。
冬は海風から守るためでしょうね。
地元の人の温かさを感じます。
礼受駅
礼受駅は良い駅ですよ。
私は阿分と礼受が好きかなー。
電柱が群がって。
変わった光景。
人がいないから、どっちも自分の移動席になるので、あっちいったりこっちいったり。
留萌はもうすぐです。
瀬越駅は山の方に在りました。
増毛からの30分ぐらいの旅も終わりです。この為に今回の北海道旅行は来ました。
増毛町。とてもいい町で良かった。
あそこは北海道の中でも珍しいところかもしれませんね。
みなさまも是非増毛へ。
この草まみれの鉄橋は全然使われていなくて、こちらの増毛方面と同じ規格の鉄橋で。
昔の羽幌線かな?
なんて、この記事を書いている時に調べたら、昔の留萠鉄道の跡で、海に向かっての炭鉱の石炭を留萌港に運んでいたものだと。1971年に廃止。
私は生まれていないし、でも、その時の遺産というのが今も残っているのは私の記憶に今残したので。
過去の先人たちの偉大な近代日本の支えた跡ですよね。
意識して外を見ていたら、いい物が見れた。
昔のこうゆうのを見ると、国民一人一人が国家を支えていた、国家を回していた。と分かるような気がします。
私はそんなことをしていないけど、私の仕事で喜んでくれる人もいるから、そうゆうもんなのかなー?
こうゆう気持ちを持たないと、少子高齢化社会を支えられませんよ。
結婚して子を授かって、未来に繋げなくちゃね。
国というのは命のリレーで今になっているのを、実際のこうゆう物を見て、とても勉強になります。
よくよく考えると、この旧留萠鉄道を跡と言っているのに、今乗っている増毛までが今年の12月4日いっぱいで廃線になるから、私も時代の証人な立場でこれを1971年で今45年後また同じような「これは増毛から深川間の跡なんだよ」っていう時代が来るかもしれないな。
昔はたくさんのレールが敷いてあったんだろうな。
今はじゃりの原っぱ。
留萌駅に到着しました。
海が無くなり、今度は山々からの朝日に。
写真が多いので、次の留萌-深川間に分けます。
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