2016北海道東北放浪6泊7日旅 その12深川から倶知安へ2016年9月19日

国内旅行

7時49分に深川に着きまして。

8時35分の滝川行きの列車です。

ホームが変わるので階段登って。

やっぱり深川はお米だよねーー。

 

米が食いたい。

ここで待っていまして、列車が来ました。

滝川だから短いのですが、ここの区間は特急しか走っていないので、これを逃すと次は14時04分。

乗るのも大変です。

関東や本州ではあんまり特急は考えないで、快速が走っているので。

ここ北海道は滝川-深川区間は鈍行がないので本当に大変です。

 

好きな駅妹背牛。

ここ妹背牛と江部乙の人は本当にこんなに列車がスルーすると大変ですよね。

その痛み、分かります。

滝川に8時53分に着いて、次は岩見沢。9時47分着です。

あんまり覚えていないんですが、人も少なく、景色がきれいでした。

好きな駅茶志内。

この名前が大好きです。

茶志内でお茶しない。

車窓からのすすきと誰もいないシート。

秋を列車にから。

光珠内からの稲作がまたきれい。

こんなところで昼寝をしたらどれだけ気持ちがいいことか。

みんな稲刈りしていました。

トラクターがいっぱいです。

岩見沢に着きました。

次は札幌です。

10時05分の列車です。

ここまで来ると人が多く、降りるのも大変で。

札幌に着いたら、お金を下ろしにATMに。

それとご飯に駅前のサンクスに行って、それとおみやげを買って。




 

札幌で一泊するの悩んだんですが、そのまま小樽まで行くことに。

11時43分の小樽行きです。

割と混んでいましたが、座れるところがあったので、最初から座って。

ここの路線は初めて乗るので、とても新鮮で。

最初は街中を通るんですが、小樽に近づくともう海で。

こんなに列車と海が近いなんて思いませんでした。

冬の日本海からの嵐は大丈夫なのか心配になります。

昨日居た増毛の方です。

北海道の留萌方面が小樽から見えるということは増毛からも見えたのですね。

あんまり留萌や利尻、オロロンライン方面を見ていたので全然分かりませんでした。

北海道のでかさをよく分かります。

向こうに大陸があるように見えるので、昔の人はどんな気持ちで見たのか?

蟹田ぐらいから木古内もそんな気持ちのものがここの気持ち。なんて思いました。

こんなに間近なんですよ。海を挟んで。

神秘的ですし。きれいです。

山の形もくっきりと。

札幌から小樽は本当に景色がきれいです。

乗るのをおすすめします。

もう、小樽ですよ。

こんな海の近くを走るんですよ。

貨物船のようなものを小樽から。12時15分に小樽に着きました。

着いて思ったことが、中国人観光客がものすごく多いです。

本当にびっくりしますし、西洋人もかなり多いです。

みんな旅行で小樽に行くんですね。

私は小樽はスルーです。

小樽はすごいですねー。

駅前からもう海が見えるんですねー。

 

関西に帰る方は小樽経由でもいいですね。

札幌まで行って小樽行けば、日本海フェリーで帰れるので。

小樽で少しご飯でも買おうかなーとか思ったんですが、時間がなくて、どの列車に乗ろうか考えて、小樽12時35分の列車に乗ろうと、直ぐ中に戻って。

ぎりぎり乗れて。

列車が走っていない分、人がかなり多く乗っています。

外国の方も多く乗っています。

乗ってから知ったのですが、函館本線の小樽-長万部区間を山線と言って、とてもいい区間です。

車窓から山々が見えるのでとてもいいです。

走っている本数が限られているので。乗るのに大変ですが、とてもいいです。

 

ここから内陸に入り、穏やかな車窓です。

お酒を買ってきてないのですが、お酒とお茶と食料持参で乗ると面白いでしょう。

すごくホームが大きいので、昔の廃線かなーとか思ったら、この駅はないので、停車の為のなにかかなーと?

ここが廃線になったところの今の函館本線の残っている駅の小沢。

 

やっと倶知安に着きました。

13時43分着。

これからどうしようかー。

そう考えて降りました。

次の列車が16時57分。

お花がきれいですね。

ここでみんな降りて行きました。

外国の方がとても多く降りて行きました。

 

次に続きます。

 

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