通勤でのタイヤの燃費でどれくらいガソリン代を節約できるか?

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通勤でのタイヤの燃費でどれくらいガソリン代を節約できるか?

通勤での年間 タイヤの燃費でどれくらい変わるのか?

ガソリン代が170円と高い時代になってしまい、ガソリン代を節約する為にも、低燃費タイヤの燃費によって、年間通勤の節約金がどのくらいになるのかを計算したので、お役に立てればうれしいです。

低燃費タイヤとは

低燃費タイヤ(エコタイヤ)とは、燃費向上の為に、タイヤの転がる抵抗を低くしています。
アクセルをした時にどれだけタイヤがたくさん転がってくれれば、燃費が良くなります。

逆に、転がるということは滑りやすくなるので、低燃費タイヤは、燃費向上させて、グリップ力や雨の日の水はけの良さ、ハンドリングの操作性などバランス良く作られています。

燃費向上には、車両重量やエアコン使用にも大きく左右されます。

他、燃費向上に良いこと
タイヤの適正空気圧
必要のない積載をやめる
1年に一回や走行距離応じたエンジンオイルの交換

通勤での年間燃費計算

通勤での年間燃費計算です。

一般的な普通車に装着した一つのタイヤが5万キロ、軽自動車は4万キロと言われていますので。

5万キロ走った場合の燃費の計算したいと思います。

私はトヨタの初代ヴィッツを乗車しています。

車両重量も軽いので、低燃費タイヤを装着している状態でとてもいい燃費が出ます。

装着しているタイヤは、ダンロップ エナセーブEC202Lという、価格も安いエコタイヤです。

ネットで買う場合は、車に合ったタイヤサイズで買ってくださいね。

 

走行環境として。
一人での乗車
春や初夏のエアコンをつけないで乗った場合、23km 22km。
冬の暖房や夏の弱い冷房で、19km。
夏の強い冷房で、18kmぐらい。
普通の走行で、22km。

燃費計算
仮に23km走るエコタイヤと20km走る普通タイヤと思って計算してみます。

走行距離÷1リッターの走行距離の燃費

50000÷23(23キロの場合)=2173.913

50000÷20(20キロの場合)=2500

出た値を引くと浮いたガソリンの値が出ます。

2500-2173=327

327×170(1リッターのガソリンの値段)=55,590

5万キロ走行した場合、55,590円浮くということです。
1万キロの場合だと、11,118円という計算になります。

1万キロが計算で出たということは、1キロだと、1.1118円の節約ということです。
1キロの金額が出ると皆様の通勤での燃費が計算できます。

私は通勤往復50キロなので。
1.1118×50=55.59

1回の通勤に55.59円節約できます。

これを月の日数で計算して、20日だと1,111.8円、年間だと13,341.6円低燃費タイヤで、ガソリン代が節約でき、お金がかからなくなります。

まとめ

ガソリン代が高いほど低燃費タイヤで得られるガソリン代の節約が高くなるので。

通勤や日常生活で長い距離を乗るという方は、 タイヤの燃費でガソリン代が節約できて、お金が浮きます。

良かったら、皆様も燃費の計算をしてみて、ガソリン代の節約に繋げてくれると嬉しいです。

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