ネットでどうやってお金を稼ぐのか?金の流れは人の流れ
投資信託や株式投資を始めて、BNFさんの「市場の資金の流れを読んで買う」という言葉で、どうやってお金が社会やネットに流れるの毎日考えていて。
一番は、人の流れ、出来高みたいなもので、人がたくさん集まっているところにお金が流れるような感じ、勢いのある銘柄と一緒だと思いました。
スーパーマーケットや賑わいのある街には人が集まる。amazonプライムデーのセールの時も人が集まる。
そうやってお金が流れる。経済のお金の循環を理解する必要がある。
サイトやブログとyoutubeの二つでのお金の流れ お金のスピード
そこで、ネットでどうやってお金を稼ぐのか?
サイトやブログとyoutubeの二つでのお金の流れ、スピードを考えて、そこから、自分に入ってくるお金の流れを考えようと思います。
サイトやブログ
ブログ記事を書いてSEOに乗るまで時間がかかる。早くても3ヶ月から6ヶ月かかってします。
見られるようになったら、google adsenseからの広告収入が見込める。
単価率の高い記事を書いていれば、youtubeなんかよりもはるかに稼げる。
特に投資関連、不動産関連、雇用関連は広告の単価が高いので、お金の流れが見えてくる。
メリット
広告表示数が多くできるので、人が集まればかなりのお金を生む
デメリット
見られるまでに時間がかかり、SEOでの上位表示にならないと見られない
youtube
収益化になっている場合は速攻でお金が入るのでとてもいいです。
動画を投稿して、500再生の動画を毎日上げていたら月5,000円ぐらいにはなると思います。
私のチャンネルだと、40,000再生で10,000円ぐらいです。
でも、昔と違って稼げなくなった印象です。
単価率が低くなったのと、広告表示が下がりました。
この残高は2ヶ月合計の残高なので、やっぱりお金を稼ぐのは難しい。しかも広告表示されるまでのハードルが高すぎる。
ブログ記事の方が稼げると思います。
人の流れというので、投資関連、節約関連、貯金関連のお金のカテゴリーは広告単価が高いので、狙い目だと思う。
キッズが見るものは、お金の消費単価が少ないので、よって広告単価も少ない。
そう考えて動画の広告からの需要を計算しないとお金は流れてこない。
youtubeは、動画投稿してから即効性があり、youtube内のSEOに乗りやすいです。
関連動画に上がってバズること。
youtubeは、動画を上げて、速攻で見られることと、時間差で見られることがあります。
時間差でSEOに乗って見られた例
速攻で見られた例
ただ、これをキープするのが大変です。
これはバズるの現象です。一回で見られてもその後は伸びません。
見られる動画の傾向を探りましょう
見られる動画はyoutube検索、ブラウジング機能、関連動画とも強いです。
先程のバズる動画は、関連動画やチャンネルページからの流入が多いです。
見られる動画は、高評価が高いこと。流入がyoutube検索、ブラウジング機能、関連動画であること。
この中では、学習系が2つ、思い出系が1つ、食べ物系が1つ、疑似体験系が1つ、何度も見られるようなものは特に上がりやすいと思います。
このチャンネルは、まだ広告収入を受けていないチャンネルなのですが、車系は単価率が高いので、そこは狙えていて良いです。
旅行は、そこまで広告単価が良くないです。カメラも微妙かもしれません。
その界隈の人口密度、検索されるであろう層を考えて作るといいです。
メリット
SEOのスピードが速く、動画を上げて直ぐ見られる
デメリット
広告単価が下がった、広告表示が少なくなった。運営の意向が現れやすい。
人の流れ、お金の流れの作り方
人の流れ、お金の流れの作り方は、自分のサイトやブログの流入を知りましょう。
ブログやサイトの場合は、google search consoleをブログやサイトに設置して、流入ワードを調べてみてください。
時期的なものでワードも変わってきますが、自分のサイトの検索状況が分かります。
この中で単価率の高いサイトは服サイトです。
その服サイトの検索ワードを見てみると、お店の評判からの流入が多いです。
多分なのですが、お店がgoogleに入札で広告を出している、その検索に引っかかる、そこからクリックされる、私の方にgoogle adsenseからお金が入ってくる。
お金の流れがこの様に分かります。
これが意図的に分かるようになるとお金が入ってくると思います。
youtubeの場合は、リーチを見てください。
外部のサイトまたはアプリのところから、流入先が分かります。
youtube検索語句からも検索ワードが分かります。
ただ、流入は分かっても、登録者が1,000名、4,000時間を超えないと収益化にならないので、本当にそこがネックです。
まとめ
お金を持っている層からお金の流れを作る。
よく考えることがあって、例えば、1円でも1,000人集まれば1,000円。
この理論で、少ないお金でも、人が集まればそれだけお金が動く。
ネットのamazonが表示されたときの広告単価はPV(ページビュー)で0.01円とか。
広告単価率の高いものが仮にPV(ページビュー)1円だったとしたら、1,000アクセス、10,000アクセスなら、google adsenseでもいい広告収入になります。
そんなことをよく考えています。
後、ブログや動画を見るときに考えるのがすきま時間です。
通勤時間に動画を見るか?仕事中のサイトやブログを見るか?
仕事中に検索するとするなら、サイトかブログかな?
動画だと時間がかかってしまいます。
動画の場合、18時から2時くらいと5時から7時くらいに閲覧されますが。
サイトやブログの場合、24時間見られて、見られない時間帯は4時から5時の間。メンテナンスもその時間にやっていることが多いです。
見る側のことを考えて、人の流れとお金の流れを理解することが、ネット収益に繋がると私は思います。
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