濾過の性能が悪かったオイルポットが使いにくかったので、新しいオイルポットに換えた
1年前か、2018年4月に3台目か4台目の油こし器、今で言うオイルポットを購入しました。
生協で購入したオダジマの油こし器オイルポットです。
油こし器はフォルター類なので天ぷらなどで使った油をフィルターでこして、再利用できる器具で。
活性炭のフィルターで濾すと長く油を使えるので、とてもいい器具なのですが、今まで使っていたパナソニックの油こしオイルポットが古くなったので買い換えようと。
ステンレス製で使いやすいかなって思って。
今まではいつも1台目2台目もパナソニックの油こし器オイルポットを使っていたのですが。
違うメーカーのものと思って、試しに買ったのです。
使いにくかった理由は保存がパナソニックの油こしオイルポットよりも良くなかったのと、濾す機能が良くなかった。
保存としては気密性がパナソニックは良かった。酸化しにくいのが理由。
濾す機能は濾過機が無く、キッチンペーパーなどで濾すだけなので、油が長持ちしない。
オダジマのオイルポットはオイルを取っておく機能としては良いけれども、それを長く使うのだったら、パナソニックの油こし器オイルポットの方がいいです。
それなので、専用の濾過機フィルターが付くモデルを購入。
ツインバードのオイルポットです。
使て3ヶ月が過ぎました。とても良い油こし器オイルポットです。
3段ろ過なので、油がきれいに濾過されるので、長持ちする油として使えるので良いです。
カートリッジは最大10回のろ過が可能なので経済的。
そんなところがこう
家庭用に便利な容量800ml。
ツインバードのEP-D696Sはパナソニックのカートリッジが取り付けられるので、それもあって購入しました。
これは2段目のペーパーフィルターです。
3段目のパナソニックの活性炭のカートリッジクリーナーです。
ツインバードのカートリッジは、パナソニックに比べて商品がとても高いので、買うならパナソニックの天ぷらクリーナーカートリッジセットを買う方がかなり安いので、経済的です。
ツインバードのオイルポット EP-D696Sです。
ろ過機能の性能が良いので、油の変色も遅いです。と言うか長持ちで。
油の酸化の感じも油の風味が残っています。
ろ過がいいのと気密性もいいのでしょう。
オダジマも悪くは無いのですが、長く使うならこっちと言う感じです。
オイルポットの買う時の注意点
油こし器オイルポットの買う時の注意点はろ過機能と容量です。
生協なので、なんとなく大丈夫だろうと思って買ってみたら、フィルターでのろ過機能が無くて、キッチンペーパーだけでろ過しろって。
油がきれいにならないし、油が参加しないためには気密性がオイルポット。
ツインバードはパナソニックに比べれば気密性は普通ですが、ろ過機能が良いので(パナソニックのフィルターを使っているのですが)、専用のフィルターろ過で濾すのとでは油のおいしさや長持ちの度合いが違います。
その点が一つ。
もう一つは容量です。
どのくらいの油が収まるか。
ツインバードは800mlなのです。
1台目2台目のパナソニックの油こし器オイルポットに比べたら、1000ml超えるものだったので小さいと感じますが、他に出回っている油こし器オイルポットはもっと少ない物が多いです。
それぞれの家庭でどのくらいの油を使って天ぷらを揚げるかは家庭によってさまざまです。
パナソニックが良いと思って買ったとしましょう。
買ってみたら600mlで油の収納が少なかったということもあります。
その場合はパナソニックでも大きい油こし器オイルポットを買わなくてはなりません。
そんなところです。
ろ過機能特化とキッチンペーパー濾過のオイルポットの違い
活性炭のフィルターでろ過するような油こし器オイルポットと普通のふたをしてキッチンペーパーでろ過するオイルポットの違いなのですが。
ろ過機能に特化したオイルポット
長所
油が長持ちして油がおいしいです。
酸化しにくい。
気密性に優れている。
短所
容量が多い物が無い。
フィルターを買う。
ふたをするだけのオイルポット
長所
容量が大きい物が多い。
短所
油が参加しやすい。
フィルター機能が無いので、油がまずくなる。
酸化しやすい。
これを考えてもろ過機能に特化したオイルポットが良いです。
今回、オダジマのオイルポット以外は全てフィルター式の油こし器オイルポットを使っていたので、フィルターが無い物が油の劣化が早いので、使う気にならないので、これは私の感想ですが、おいしく食べたいならろ過性能の高い油こし器オイルポットを購入した方がいいです。
皆様もくれぐれも容量の少ない物は買わない様に気を付けてください。
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