遅くに寝たのですが、しっかり起きれました。
朝日がきれいで。
朝の清々しい匂いととてもよく、海の朝のみずっぽい匂いが香ってくるんですよ。
朝焼けが雲に色付けて。
とても増毛は居心地がいいです。
あれだけ遅くまで起きていたオーナーさんは朝見送ってくれて。
とてもいい旅宿です。
オーナーさんと話す機会も普通にあるので、皆様も是非増毛に行った際には。
空気が澄んでいて、留萌方面の山々がきれいに見れます。
増毛の街中。
稚内は人が多いですが、増毛は人が少ないので、風情があって、どこか懐かしい感じでいいです。
稚内も増毛も根室も大好き。
カラスがガウォークしています。
カラスの行進です。
歩き方を見ればカラスは分かるのでハシボソガラスですね。
昨日は札幌で、今日は増毛で朝のお月様。
朝の増毛駅はいいです。
人が少ないので。
こうゆうときに本来の駅の気持ちといいますか、いつもの日常がわかって。
早朝なので車も全くなく、これが日常。
私の荷物をあそこに置いて撮影です。
これが増毛駅のそのままホームという感じのとてもいい駅。
このような終点駅という感じで、来る価値が大いにある駅です。
これが昨日言っていた忘れ物です。
どのくらいこのままなのか?
最初来た時に、誰かいると思って、ここに座らないので。
昼間は人が多ので早朝が写真にするにはいいかもしれませんね。
ここで列車が来るのをスタンバって。
ここ、灯台が見えます。
昨日は気付きませんでしたが、ちゃんとポストカードではなく、ちゃんと肉眼で確認。
よく見る昔の駅舎の造りです。
記憶が定かですが、昔の原宿駅もこんなような感じだったような。
どこだとは覚えていないのですが、この造りはよく見ますよね。
列車が来ました。
こんな間近で入ってくるのが見られるのも増毛駅の醍醐味かもしれません。
地面の位置から見れますので。
人も大体このぐらいですよ。
いつもの稚内駅の人の多さをよく見ているので、この少なさがとてもいいです。
いい気分で乗っていられます。
これで次来る時は増毛はバスなんだろうな。
無くなってしまうのはとても悲しいですね。
もしかしたら、100年後北海道が人口増えればまた昔のように鉄道が張り巡らされると思うんですよね。
そんな時代が来ればいいな。
バスと鉄道は全くの別物ですから。
これからまた内陸に戻ります。
増毛町、次はいつ来るか。
またその時まで。
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