住んでいるところからの逆算式での通販から読み解く経済

最近地元の住んでいるところからの逆算式での通販から読み解く経済を見ることが好きで。

 

大体楽天なのですが。

 

amazonはそうゆうのはあまり分かりにくいので。

 

仕組みにあります。




amazonは個々の商品と倉庫販売じゃないですか。お店の物販売のものもありますけど、ごく少数。

amazonプライムは大体がamazonの倉庫から送られてくるじゃないですか。

 

楽天の場合は店舗店舗のお店からなので、梱包方法もお店によって全然違いますし。

amazonに比べて、地元の経済が分かったり、ネットでの取り組みが分かるので、こんなど田舎からこんなことをやっているのだと感心を持ちます。

 

その検索をかけて、逆算するのが楽しいです。

 

例えば検索も、楽天で「○○町」「○○県 ○○」とかやればいろいろ検索にヒットします。

amazonの場合はだいたい地図になってしまいますので。

 

例えば

私の住んでいるところは産業が盛んなのですが、楽天に出しているものはほとんど食品の産業で。

他にも漬物とか。

保存ができるものが多いです。お酒とか。私の住んでいる界隈なら。

 

 

北海道に今回旅行した時に増毛で第1次2次3次産業の話をして、北海道は第1次産業ぐらいしかできない土地柄でみんな頭がないと増毛の人が言っていた。

私は中には頭のいい人も農業、漁業、林業やっている第1次産業の人もいるし、みんながみんなそうではないけど。

 

その人が言いたいこともよくわかる。

 

生まれた土地で博とか教養が変わってきてしまうというか。

仕事がそれしかないとか、高校卒業しての進路が大体決まってしまうとか。

 

だからこそ田舎は勉強するっていうのもあるかもしれませんが。

 

楽天から見て、都市部は第3次産業品の見えないものを売っているものが多いです。

分かりやすいので電波。

 

携帯なんて使わなくても死なないじゃないですか?

 

地方に行けば行くほど第1次産業品を生業にしているじゃないですか、そこもネット通販からだとわかりますので。

 

私のよく関係あった町から。

礼文島で調べてみると、船泊漁協はあっても香深漁協は無い。

 

漁業によっても違いますし。

楽天に何割持って行かれても、楽天は安いと聞いたことがあります。

 

来る人に対してとネットからの全国とを考えるとブランドのあるから売れると思うけど。

 

地元の餃子はほとんどネット店でかなり売れていると鹿沼の人から聞いたし。

地元で売るのよりもネットで売ってる方が数売れるからなのかな?

有名な宇都宮餃子なのですが。

 

礼文に戻って、礼文のブランドでネット販売の業者もあって、札幌に本社があって、島から送るような感じのものも。

ここの会社ならいいけど、仲介業者が入ると地元の業者にはそんなに入らないと思うから、持っていかれる率で。

 

難しいところですよね。

多分仲介ではないと思いますけど。

 

上に挙げたものは直接の会社ですから、地元の。

 

そうすると好きな町からとなりますし。

 

調べていくと分かるんですけど、増毛のものなのに、釧路からとか札幌の仲介とか。

やはり卸ぐらいからの直の物の方が地元の人に入る率も高いじゃないですか。

 

と考えて。

 

稚内になるとかなり稚内市で行っているものがたくさんありますので。

 

やはり町が大きくなると全然違いますね。

amazonでも乾物を扱っているし。

海産なら楽天でたくさん扱っているので。

 

ネットの店舗、例えば稚内ならたくさんあるんですよ。

大好きな町稚内だと結構ヒットしますし。

 

利尻島は逆にamazonに利尻漁協協同組合で出ているところが島によって全然違います。こんなに近くなのに。

 

 

 

そうゆうのを町単位で検索すると、地元だと、「えー。こんな会社が楽天に出しているんだ」とか分かるじゃないですか。

 

それで、あそこの会社はすごいんだなーとか、そう考えたりするのが割と小さい規模に住んでいると分かるからとても面白いです。

 

 

 

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