昨日、フェリーの予約をしたら、予約できたから増毛に行ってこよう。
土曜日に銭湯に電話して「○○の○（別に伏せなくてもいいけど、拙者拙者詐欺みたいなかんじなら困るから。）です、まだ分かりませんが、来週行けたら北海道行きます」と言ったら、最初誰だか気づいてなくて、分かってから、「札幌でどこのビジネスホテルがいいですか？」と聞くと、「日にちが決まったら教えてくれれば、泊まってっていいよ」と言われて、すげーびっくりして、なんか嬉しくて。
「寝袋持ってったほうがいいんですか？」と聞いたら、「暖かいから必要ないと」
2009年から行っているんですが、いつの間にかこんなふうになっていて、もう、毎年札幌には行かなくてはいけないような感じで、今年はまだ行っていなかったので、電話した時に「何かー、今札幌に来てるのか？」と言われて。
無事、フェリーのチケット取れて良かった。
シルバーウィーク前だからどうなのかなーと。まだ増毛は予約していないけど、そこだけ大丈夫かなー？
留萌線乗るから、留萌線で深川と増毛で調べて。
列車の待ち時間とか何すればいいんだろう？
3時間ぐらい待つから。
行ってみて考えよう。
八戸の方にも連絡して。
去年居酒屋で会った方で、最初は「どうせここだけの出会いで、会わないんだろうなー、だから、そんなに深くは話さなくていいや」なんて思っていたら、向こうが、いろいろ深くて。
てか、青森の人は疑うことを知らない。
「こないだ来た方で、○同通信のなんとかさー」と店主の人が言っていて。
親しい間柄なら、間髪を入れずに「あそこは嘘報道ですよ、嘘新聞、嘘通信社で調べると一発ででますよ、なんでもかんでも信じないほうがいいですよ」なんて心の中では思っているけど、口にはしないから。
今回会うなら、店主にも言いたいけど。
その出会った方は八戸の高専出で、前に書いた分はなんだったかなーと思って探したら有った。
かなり人が多くて、一回、みろく横丁を縦断して、また戻り、折角来たんだから、聞こうと、伺ったら。優しいお兄さんが空けてくれて。
最初は変な人なのかなー？とか思ったけど、話したら、すごくしっかりしていて、ただの世話焼きの方で、しかも博識な方で、かなりの高学歴で。
この方、この方が本当に優しくしてくれて。
八戸で出会えてよかった。
今回の旅は礼文島以外での出会いが本当によく。
自分はコミュ力に恵まれているのかなーとびっくりして。
別に出会いたくないのに（最初はそう思ったんですが）、話すと、一生の友達、その土地土地の友達って感じで。
この八戸の方は写真の話と空間の話をして、いつも写真をコミュニケーションのツールで、写真を見せてるけど、今回は全く見せてないし、自分が懐疑が少しあったりして、ほとんど言葉で自分の言葉で話した誰からも染まることのない、自分の意志で、自分の意見で、写真だったり、空間の話をして。それで、人を引かれあう感じというか、こっちの心惹かれるじゃなくて、引力の地球にとって月みたいな、そんな引きが自分にあるのかもしれない。
なことを書いてあって。
そうですね。場所が人をという考えはとても正しい。
場所が人を呼ぶ。
今回行く時は青森の知事となんで民進党何ですか？と地元の人に話を伺いたい。
去年この八戸の方に、「空間についての考え方」をついさっき居酒屋の隣り合わせで席を開けてくれた方に話をして。
まあ、「仕事しながら地元の新聞記者をしてるんですよ」と言われたから、写真だったり、空間認識のことをずっと話をして。
不思議ですよね、見ず知らずの方に、「この空間があって、これに対して、こう向き合うと立体的にこうなって、空間には線があって、これに対して、こうで、これに対してこうで」とそんな話を15分ぐらい話をしていたような気がします。
八戸行った時に、偶々偶然長い付き合いになった方で。居酒屋の店主もこの方も今も連絡は取れる方なので。
今回、増毛も楽しみだけど、人に会いに行くような旅かも知れない。
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