昨日、光の結びと光の回りの違いを知って心が震えた

昨日、楽天で高いジャケット13000円ぐらいのものを買って、写真を撮っていたんですが。

昨日経験から得る最高の物を久しぶりに手に入れて。




 

大学時代から、哲学は経験論と思っていて。認識とか実存とかありますが、私は経験が好きで。

たまたま、f2.8で撮影をしていたら、って、ストロボを壊したくないから、酷使しない為にf2.8で撮影をしていたら、思ったよりも黒が出ないし、暗いな。って思い。

f2.8 f3.2 f3.5と分けて撮影したら。f3.5の方が光の回りがよく。

適度な絞りの大切さを改めて知った。

ピントが深くするための絞りは常識ですが。

 

光の回り具合がこんなに違うとは。

これから1/3 2/3絞りぐらい絞ろうかなーと。

安いレンズでは多分レンズの設計と光学的な光の結び方で全然違うと思いますが。

定価23万のレンズをもうこのレンズは10年は仕事でかなり酷使して使っているので。限りなく元は取れた。

いままでAPSサイズのデジカメに付けていたから、f2.8が美しいなと思っていたけども。フルサイズになると全然違います。

大学が写真の大学を出ているので、理論は分かるのですが。周辺光量の光の結びを絞ることによって深くする。

 

黒が黒く出ないし、解放だから真ん中明るいのは理論でも知ってるし、分かるけども、深く絞るのではなくて、1/3だけ絞っただけで、こんなに違うのか?って、例えば、風景とか外を撮っていたら分からないけども、商品撮影だから。

 

本当に写真の知識とかそんなので最近驚くようなこと無かったのですが、とてもとてもびっくりした。

 

ただ、安いレンズは絞りが暗いので、そんなにこの話が通らないと思いますが、単焦点でf1.4やf2.0のレンズなら、意味がよく分かると思います。

絞りって大切ですね。

 

本当に本当に昨日びっくりしたこと。

おしっこもらしちゃんじゃないかな?っていうぐらい、震えるましたよ。

 

てな話です。参考までに。

 




 

コメント