コメットストロボのストロボを使用していまして。買うところと、使用感などを使っている側からの感じのあれこれです。
コメット株式会社は大型ストロボの大手の会社です。
他にもいくつか大型ストロボの会社があるのですが、一社は昔使ったことあるますが、ほとんど私はコメットを使っています。
日本の会社なので、日本の経済を回すのにも日本の会社の方がいいし、使っていて、信頼があるので。
その他の一社は電源タイプで、それが撮影中に爆発音がして、後で修理を出したら、真空管みたいなのが4つ入っていて、その2つが爆発しています。
みたいなことを言われて、それ以降使っていません。
しかもその海外製の大型ストロボを確かコメットに修理を出した様な気がします。
もう、10年前とかの話です。
コメットのストロボは使いやすく、私は長く使っていますが、そうそう壊れません。
壊れても日本の会社なので、修理が利くので。
私の使っているコメットのストロボです。
電源部タイプと、ストロボのヘッドに電源が内蔵されているタイプです。
左は電源部タイプ(ジェネレーター)のもので、電源からストロボのヘッドに電源を送るタイプなので、ACアダプターとCXコードが独立しています。
右はヘッドに電源が内蔵されているタイプもので、ACアダプターとシンクロコードしかありません。
電源部タイプの長所はなんといっても大光量。
最大出力が3200Ws2400Ws1200Wsと光量が高い。1200Wsでもまだ低いんですが、ヘッド内蔵タイプに比べればかなり大光量です。
どうしても光量が欲しい時がある撮影がある場合、少し安くてもよりかは電源が大きく確保できる2400Ws3200Wsはいいので。
私は1200Wsの出力の物を使っていますが、2400Wsはあったほうがいなーという時がありますので。
ストロボは電源が高めの方がいいです。
他、熱に強い。
たくさん撮る時があるじゃないですか?
これはヘッドが独立なので、ただ熱くなるだけですので。熱くなったら違うヘッドに換えたり、電源部も換えればいいだけの話です。
かなり酷使して使ってるんですが、全く壊れない。
短所はスタジオ向きなので。動きに不向き。動く場合はバッテリータイプかヘッドに電源が内蔵型がいいです。
値段が高価。
電源部単体で20万から100万ぐらいしますが、使えば本当に良さが分かります。2灯一式セットで50万から130万ぐらいです。セットで買うのがいいでしょう。
ヘッドに電源が内蔵されているタイプの長所は値段が安価。
2灯一式セットでも高いのは35万。1灯一式セットなら10万台で買えます。
持ち運びしやすい。電源が中に内蔵されているので、移動しての撮影とかそうゆうことができる。
光の同調での撮影に向いている。例えば、100m四方の部屋でメインに1200Ws2400Wsの電源部ストロボを使って、その光が届かない所に、光量を弱くして、同調させてるようにして置いといて、補助光として光で起こした上げてと、コンセントだけ指して、同調させとけば、勝手に光るので。そうゆうのは向いています。
短所は熱に弱い。電源が内蔵なので、熱くなったらもう撮影ができない。熱くなると光りません。電源が内蔵なので、ヘッドだけなら、ファンが付いていて熱が逃げやすいですが、電源なので多分ファンは内蔵されてないんじゃないかな?見た感じそんな感じがしますけども。
夏場に熱くなったらアウトです。もう撮影ができないので。そんな時に私がやっているのは電源部タイプかヘッド内蔵タイプどっちかで撮って、熱くなたら換えるという感じです。
光量が弱い。400Ws300Ws200Wsなので、光量が必要な時は厳しい。
それぐらいですかね。思うことは。ストロボをお持ちでない方はそうゆうところで購入の決め手となるところですかね。
電源部タイプ(ジェネレーター)のACアダプターとCAXヘッドコードです。
こっちは電源とヘッドです。
このようにヘッド裏にファンが付いて、ヘッド部分の熱を後ろに放出します。
ヘッドはこんな感じです。
昔のなので、CXのシンクロコード。三股のです。
こんな感じです。
ヘッドに電源が内蔵されているタイプのACアダプターとシンクロコードです。
こっちは細いACアダプターです。
こっちはCRのシンクロコードです。
このようにストロボのヘッドにダイヤル等入っております。
ストロボや定常光ライト用のスタンドです。
たまたまマンフロットのスタンドがありましたので。目の前に。
このマンフロットのライトスタンドがとても使いやすく、大型のストロボや定常光ライトにとても合っています。
これは定常光ライトでこのように使っています。
脚もしっかりしているので安定があります。
マンフロットの004K94のライトスタンドです。
古いタイプのライトスタンドなので、現行ではなく今はないので、多分これだと思います。
コメットの一式セットのケースと並べてみました。
マンフロットの大きさが分かると思います。
コメットのライトスタンドとマンフロットのライトスタンドとで比較すると太さが分かります。
普通にアンブレラのセットしての撮影なら、一式のセットのスタンドで十分です。
ヘッドに何かボックスを付けてときや重くなる時、高さが欲しい時はマンフロットのスタンドを使います。
スタジオみたいに撮るなら、一式のセットで十分です。
脚のこんな感じです。
買うところでしたら、コメットの通販はいつも売り切れと品薄なので。
amazonは品が楽天に比べて薄いです。
後、ビックカメラやそんな感じの家電量販店はamazonと楽天に両方出店していますので。
見た感じ、楽天の方がたくさんポイントが付くので、楽天の方がいいと思います。
部品を買うならamazonとでもいいですが、部品も楽天の方が多いです。
楽天で売れている順でランキングをかけたらこんな感じです。
1位
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2位
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3位
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4位
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5位
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6位
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7位
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8位
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9位
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10位
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私のおすすめとして。
この高い順から見て電源部の1200Wsは本当に使い勝手が良くていいです。
電池式の物もあるので、ACアダプターからのコンセント電源の物がいいです。
楽天で電源部だけで20万をちょっと超えたぐらいの値段です。
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私はこのCB-1200Ⅲ(3型)を使っていますので。使いやすさはよく理解しています。
今の現行は6型なので。それだけモデルチェンジをして売れているということです。
使ってみて思ったことをまとめてみました。
写真をされている方、ご参考になれば。
いい写真ライフを。
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