失敗しない体温計の買い方

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失敗しない体温計の買い方

「体温計を買うなら。」

そう考える方もいると思います。

仕事柄、毎日体温を測って仕事前に記入するそんな仕事をちょっとだけしていたので、体温計をたくさん持っていて使っていたので、そんな体温計のレビューです。

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安物の体温計は注意

体温計にはあたりはずれがあります。

良いメーカーでも、安い物は使い物にならないくらい、体温が測れません。

実体験なのですが、オムロンのMC-846はとても安い体温計で、毎回37度を超えて38度行く様な体温計です。

500円ぐらいの体温計だと正確に測れないし、これはドラックストアで買ったのですが、オムロン MC-846 amazonレビューも見ずに買ったら、大変なことになってしまって。

その失敗があったから、体温計はそれからamazonで買うようになりました。

予測検温が早すぎも注意

amazonで人気のある体温計は予測検温が早めの体温計が多いですが、早いと体温が正確に測れないというか、ばらつきがあるような気がします。

実際に予測検温が30秒(オムロン MC-6740)と20秒(テルモ ET-C231P)の物で比べてみます。

私の平熱は35.8度なのですが、ちょっと疲れているので、このくらいなのだろうと思うのですが、30秒の方は平熱に近いのですが、20秒の方は少し高めに出ました。

私はそれもあって30秒予測検温ぐらいの少し早い中にもゆっくり目の体温計が自分のいつもの正常な体温が出ています。

昔は5分の予測検温だったので、そう考えると30秒や1分も早いので気になりません。

正確に測る為にも少し時間が掛かる体温計の方がいいです。

使用回数

体温計の測れる使用回数も考えてみると良いです。

例えば、バックライト機能で明るくなる長所もあるテルモET-C231Pの体温計なのですが、予測検温が1,000回に対して、オムロンMC-6740の体温計は12,000回の予測検温。

ライトが付いていいなー。と思うかもしれませんが、電池消耗が激しくなるので、長く使いたいなら、バックライト無しでもいいかなーって。
でも、冬の暗い朝の自分の部屋で使えるのにはバックライトがあると助かる側面もあります。

この様にオレンジのバックライトが付きます。

 

何を取るかによって、選ぶポイントが分かれますが、毎日測る人は回数がたくさん測れる体温計が良かったり、人によって違いますので、買う時のポイントとして置いておきましょう。

私が好きな体温計

私は30秒タイプの体温計が好きで。
オムロン MC-6740が好きで使っています。

ちょうどいいサイズで、ベットの枕元にいつも置いて、朝起きたら測る感じで使っています。

自分の体温に近い温度をいつも表示してくれるので、良い体温計です。

オムロン MC-681は家に置いてある体温計です。

家族で使っています。

オムロンとテルモだと、持っているオムロンの方が測った時の音が少し大きくて、冬の厚着している時に、分かりやすくて良いです。

これもとても使いやすくて、とても良い体温計です。
画面がとても見やすいのが特長です。

まとめ

体温計はあたりはずれがとてもある商品なので、安い体温計は使い物にならない物が多いですので、ある程度値段を出した方がいいです。

それと、使う用途によって、選ぶと良いでしょう。
私は毎日測るので、電池の持ちを一番にと思って、そんな体温計を使っています。

他、コンパクトで場所を取らないとか。

毎日測らないのなら、見やすい物や測りやすい物など。

スタート時の画面の見やすさ。
測り慣れている画面表示とか。会社によって違います。

体温計は5年後に使うと電池が切れているとかあるので、やっぱり長持ちの物が良いですね。

そんなところを参考にして買いましょう。

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