最近の軽自動車に多く装着されている 155/65R14 タイヤサイズ
ネット通販での夏タイヤ価格のデータベースです。
購入の参考にお使いいただければうれしいです。
車の発売年数と型式によっても違いますが、装着されている大まか車種
ダイハツ
ミラ、ミラアヴィ、ミラ イース、
ミラココア、ミラジーノ、ムーヴ、ムーヴキャンバス、ムーヴ コンテ、ムーヴラテ、ウェイク、エッセ、ソニカ、タント、タントエグゼ、ハイゼットキャディ
スズキ
アルト、アルトエコ、ワゴンR、ワゴンRスティングレイ、MRワゴン、MRワゴンWit、スペーシア、スペーシアカスタム、スペーシアギア、ラパン、
ラパンショコラ
ホンダ
N ONE、N WGN、N BOX、N BOX+、N BOX/(スラッシュ)
タイヤサイズの見方
車種でも、4WDや古い車のように、発売した年数が古いと、タイヤ幅やインチ数が異なってきます。
タイヤのサイズの確認方法です。
このダンロップのエナセーブのタイヤの表記です。
155/80R13 79S
読み方は155(タイヤ幅)/80(偏平率)R13(ホイールサイズ) 79S
155タイヤ幅
80偏平率
Rラジアル(タイヤ内の構造だと思います)
13ホイールサイズ
79ロードインデックス(タイヤ1本で支える負荷能力、この場合79なら437kgの負荷に耐えられるということです)
S速度表記(スピードレンジ)この場合、最高速度が180km/hまでなら大丈夫と言うことです
「155/80R13」ここまでを確認すれば、タイヤサイズが分かります。
アジアメーカーと国産メーカーの最安値
155/65R14の4本セット価格相場なのですが。
中国メーカーのMAXTREK(マックストレック)も1本買いですか、3,010円と、4本で同じくらいの価格相場です。
国産メーカーのダンロップエナセーブEC202Lのamazonのタイムセールの時なら1本買いですか3,951円と、4本で16,000円ぐらいです。
中国が12,000円、日本が16,000円のラインだと思います。
タイヤの原産国の違い
経験があるのですが、国産メーカーで生産国が日本とは限りません。
私は、お店で買ったダンロップエナセーブEC202Lが1本日本製、3本タイ製のタイヤを付けてもらったことがあります。
作った動画です。
乗り心地は、特に分からないというか、比べられないのですが。
タイヤのサイドウォールの部分が、5年経ったときに、日本製は文字部分、タイ製はホイールに亀裂が生じやすい。と乗っていて思いました。
ネット通販(amazon)で買ったダンロップのタイヤは、今まで全て日本製でした。
お店で売っている物の方が、海外製造のタイヤが混ざっていると思います。
私が履いたことある原産国のタイヤは日本製、タイ製、インドネシア製です。
トヨタ初代パッソにセイバーリングのタイヤを履かせているのですが、インドネシア製のタイヤです。
セイバーリングは、元々、アメリカのファイヤストンだったものが、ブリヂストンが買収して、セイバーリングに変わった。アメリカのタイヤです。
今はブリヂストンの世界向けのタイヤだと思います。
インドネシア製でも、走りは全く問題ないし、例えば、安いタイヤは雨の日にブレーキしても伸びたりしますが、雨の日も止まる位置が伸びないので、良いタイヤだと思います。
走りの触りは、少し硬いタイヤです。
昔と比べ、アジアの生産国タイヤも乗りやすくなった印象です。
タイヤでの燃費の違い
タイヤの値段の差は、紹介した最安値、中国が12,000円、日本が16,000円のラインと。
値段の差が4,000円ぐらいなのですが。
低燃費タイヤ、エコタイヤでの長い距離を乗った時の経済的な差について。
私の乗っている初代ヴィッツは、燃費がいい時にリッター23キロ走ります。
普通のタイヤが20キロ、21キロ。
スタッドレスタイヤが17キロ、18キロ。
これを5万キロ走行した時の値で計算します。
走行距離÷1リッターの走行距離の燃費
50000÷23(23キロの場合)=2173.913
50000÷20(20キロの場合)=2500
50000÷17(17キロの場合)=2941.176
出た値を引くと浮いたガソリンの値が出ます。
低燃費タイヤと普通タイヤ
2500-2173=327
327×160(1リッターのガソリンの値段)=52,320
低燃費タイヤとスタッドレスタイヤ(オールシーズンタイヤ)
2941-2173=768
768×160(1リッターのガソリンの値段)=122,880
低燃費タイヤと普通タイヤで、52,320円ガソリン代が浮く。
年間を通して、スタッドレスタイヤやオールシーズンタイヤを履いての長距離走行をした場合、5万キロ走った時に、122,880円、低燃費タイヤよりもガソリン代がかかってしまいます。
5万キロで10万円ということは、1万キロで2万円。
もうタイヤ買えちゃいますよね。
低燃費タイヤは、転がり抵抗を抑えて、前に進む、転がるようにできています。グリップ系のタイヤはやはり燃費が悪くなるので、夏タイヤと冬タイヤの使い分けが一番いいです。
ガソリン代が高ければ高いほど、燃費の差が生まれるので、安いタイヤだからと言って、初期費用を抑えても、長距離走行した時に燃費がいいタイヤだと、経済的に助かるというのを知った上で、タイヤ選びをするといいでしょう。
155/65R14ネット通販 安いところまとめ
2012年以降は155/65R14 75Sのタイヤサイズ
ダンロップ EC202L
amazon 4本 無し(1本 5,065円)
グッドイヤー EfficientGrip ECO EG01
amazon 4本 19,760円+配送料1,140円(1本 5,225円)
ヨコハマ BluEarth-Es ES32
amazon 無し
ブリヂストン NEWNO(多分NEXTRYのモデルチェンジ)
amazon 4本 22,000円(1本 5,500円)
トーヨー NANOENERGY3
amazon 無し
ネット通販でタイヤを買う利点
ネット通販でタイヤを買う利点は、タイヤ専門店よりも安くタイヤが売っていることがある。
それで、車屋さんでタイヤを付けてもらうとそっちの方や安いこと。
また、グッドイヤーのように、お店で売っていないタイヤを履くことができるところです。
これは、履いた時の驚き、静粛性などの乗り心地にびっくりします。
私は、amazonとyahooでタイヤを今まで買いました。
楽天では、まだ買っていないです。
ネット通販サイトの違いは。
amazonは届くのが早い。
yahooは型落ちのタイヤが安い。それと、中古市場の規模が大きい。
私は、安いから、ダンロップエナセーブEC202Lを良く買っていたのですが。
最近は、グッドイヤーの方が乗り心地がいいので、グッドイヤーを履いています。
皆様も良かったらです。
もし、このタイヤサイズでお願いします。とコメントを書いていただければ、時間があるときにそのタイヤサイズでも作りたいと思います。
それでは、よいタイヤを。
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