ちょくちょくぞうきんを買ってきて、幅広く使うので。買うにあたっての参考になるように。
普通に自分でミシンで作ればいいのですが。
簡単だし。
でも、雑に使えるのが市販のぞうきんです。
市販と、自分で作るのとでは、市販のものは薄いです。
左が化繊が混ざっているぞうきん、右が綿100%のぞうきん。
見れば分かるのですが、化繊混じりのぞうきんは、めちゃくちゃ薄いです。
乾くのは早いのですが、薄すぎて、薬品の付いたものをこのぞうきんでふたつ折りにしても、液体が布の目ががばがばなので流れるようにこぼれます。
そこが化繊の悪いところ、吸水性が悪いです。逆に撥水がいいという感じ。
ただ、化繊は拭いたりすると物によって傷つくので化繊のぞうきんはあまりおすすめはしません。
綿100%は液体が布の間から流れることはないです。
市販のぞうきんは厚くないので、薄いのですが、この綿100%のぞうきんは薄いけども、そこまで薄くないので、いいぞうきんです。柔らかいし。
この目の間が全然違うのがお分かりかと思います。
綿100%の方が拭くための機能はとてもいいです。
私はこのぞうきんは産業薬品の取り扱う時の水が落ないもの、拭くもの、それと、ポット周りに使っています。
ぞうきんは学校関係では必ず使うし、大人になってからも、床のワックスがけの前の水拭き乾拭きにはぞうきんを使うし、水回りにも使いますので。
安いので個数があるので雑に使えるから市販のもののいいところはそうゆうところですかね。
小学生なら、親の作ったぞうきんの方が大人になった時に思い出として残るので、小さい子がいる家庭は頑張って作りましょう。
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どこでも売っています。
お店はいいお店もあるしあたりはずれもありますので。
安いからいろいろ買ってみるといいでしょう。
ぞうきんのあれこれでした。
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