2017北海道好きなら冬に行かないとの5泊6日旅 その10冬の礼文島に着いて2017年1月31日

国内旅行

タラップ時代は昔のことです。

ゲート抜けるとそこは光に満ちた礼文だった。

しかし、室内。

何度も使っています。

もう、タラップ時代を忘れてしまった。

この待合いは必ず通るから知っていますが、昔の待合いは全然覚えていない。

タラップの外なので、中に入るのはチケットを買うかトイレに入るかぐらいだから。




礼文の大地に立つ。

懐かしい風景。

目に焼き付いている風景。

友達を待ち合わせをしていて、友達が来てくれて。

冬の礼文を案内してくれて。

船泊の方まで行きました。

そっちの沼です。

 

ブログを書くから調べてみたら、久種湖。

日本の現在日本の施政権が及ぶ範囲において最北端の湖。

何度も来ているから礼文には。今回入れて8回目。

そんな最北のとか考えたことも無かったよ。当たり前か、何度も来ているから。

 

あっちがスコトンの方です。

遠くから見ると雪の大地という感じですよね。

 

友達の車の中で色々話をさせてもらって。

でも、久しぶりに会うので。一年半振りなので。

ちょっと話すのに緊張したけども。折り返しで船泊から戻ると大分緊張も解けて。

 

緊張もそうなんだけれども、あまりにも眠くて。

友達に、「ごめん、眠すぎてさー。今回の旅で、計3時間ぐらいしかまだ寝てなくてさ。眠くて。計画的に寝ておけば良かった」

 

それを友達に話をしたら、午前中に会おうと約束していて、ちょっと疲れであんまり行動できなくて。

友達も、ちょっと買いたい用事があるから、いいよ。と宿に連れて行ってくれて。

宿のはな心に着いて。

宿に10時くらいに着いたんだけれども、玄関の所で休もうかなーと思っていたら、部屋でいいですよ。と部屋で寝させてくれて。

本当に疲れていて、荷物を置いて、座布団を横に二つ並べただけで、1時間半眠れて。

もうとてもとてもすっきりした。

 

宿の計らいに感謝です。

ヒーターを付けていたので、コートを着たまま座布団に横になって、すやすや眠れて。

換気しようと思って窓を開けた。

すごい雪だ。

礼文は本当に平地が無くてびっくりする。

はな心に初めて泊まるんですが。

とても静かなところで落ち着きます。

部屋はとてもきれいです。

光がきれいな部屋です。

ここの座布団で横になって寝たのですが、本当に寝やすかったです。

フェリーとバスで全く寝なかったので。次からはちゃんと睡眠を取ろう。てか、初めて礼文来た時も夜行列車と桃岩荘でも8時間コース行く前30分か15分しか眠れなくて8時間をやったのは若かったな。

とても寝やすかった座布団。

はな心に泊まろうと思っている方。私は高い方の部屋に泊まりましたが、とてもきれいで、とてもいいですので。

この写真を見ていただくと分かるように、とてもいいところです。

ご参考に。

本当によく寝た。

部屋は温かいけども、外は寒いですね。

はないかりという部屋に泊まっています。

何故か知らないけども、友達からかまぼこを貰って。

しかも手作り。

おいしかったですが、やはり関東と最北は少し味覚が違うと思いました。小田原や仙台とはまた違った味。

なんかチーズっぽい味がしておいしかった。ごまが入っているのもおいしかった。

友達とまた夜に会う約束をしていたので、礼文探索も兼ねて、その帰りにお風呂でも入ってきて。

よく寝たので、もう、直ぐに行動にして。

これからフェリーターミナルの方へ。

はな心の玄関です。

冬は凄いですね。

晴れてよかった。

冬の晴れの礼文はとても気持ちがいい。

夏みたく日差しが肌に突き刺さることがないので。

一個人の感想ですが、私は冬の礼文の方が好きだなー。夏も好きだけど。やっぱり冬。

稚内に初めて行った時は心病んでいて、稚内公園からや海を見れるベンチで黄昏て途方に暮れることが出来、心を空っぽに静かに何も考えず風景を光を眺める。ってのが好きで。

それが最初の稚内で、その時は礼文には行かず。

その翌年に礼文に行って。

礼文は賑やかでいいけども、静かに無で過ごすってことは出来そうでできないから。

冬は静かに、ありのままの礼文を見れるから。

冬に礼文島に来て本当に良かった。

夏も夏で礼文の真実の顔だけど、冬はこんなに静かになるんだーと思うと。両極端で面白いところですね。

 

これからも礼文には毎年のように来るんだろうなー。

静かになりたいのなら冬に来よう。

 

次に続きます。

 

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