2017年5月23日、新宿ニコンに壊れたレンズを出しに行って。
それで、新宿に来たから、折角なので、大好きな都庁の献血ルームに行こうと思って。
記念すべき51回目である。
私は献血ぐらいしか人に誇れて言えることがないから。
私の血で人が救えるならと思って、なんだかんだで50回行って、50回で表彰されるんだけれども、結構前に50回目行ったけど、まだ、届いていない。
届いたら記事を書こうと思って未だに書いていない。
その、生きていても意味がなさそうだから、命の必要としている人がいるから、その人に私の血で救えるのなら。って。いつもいつも。
それで50回。18年掛かって。多分高校1年から献血はしているから。
その中の一番好きな都庁の献血ルーム。
これから行くんだけれども、年末行ったらやっていなくて。
新宿の新緑はいいものですね。
やったー。
やっていそう。前は年末に来たけれども、やっていなかったから。
もう、なんか忘れていて。
こんな感じの所だったかなー?って。
受付の時に、「ここの都庁の献血ルームが大好きで、昔大学時代によく来たんですよ。そのボールペンが未だに家にあります」と言ったら、分かる人がいて。
「ボールペンじゃ随分前だから」と言って、ボールペン今は配っていないんだけれども、特別に貰って。
「どうです?変わりました?」と内装とかを言われて。
私は全く覚えていなくて。
それでいつものように成分献血をやって。
びっくりしたのが、全然人が来なくて。
とても静かな献血ルームでとてもそれも好きで。
ここは都庁と連結しているから、都庁が休みの時はやっていないから。
だから年末もやっていなくて。
年末都庁に行くと、地下鉄のシャッターまで閉まっているから。看護婦の方に、「人によって血の色って違うんですか?」って聞いたら、「違いますよー」と教えてもらって。
私の血は濃い赤い色をしているから。
黒っぽい血の色をしている人もいるから。私はその色ではないけれども。
不思議なもんですよね。
全てが終わって、挨拶をして、「また来ます」と。
とても好きな献血ルームですね。
来てみて、またそう思いました。
都庁はいつも異空間で好きです。
海がきこえるを思い出して。いつも、切ない気持ちになります。
花がとてもきれいで、夕日に照らされて。
新宿に来ているから、今、ロシアに熱があるので、シベリア抑留の展示がしてある住友ビルに行って、展示を見たいなって。
2回ぐらい今まで見たけれども、ロシアに行ってきてからは見てないから、気持ちが違った見方が出来るので、と思ったら、時間でもうやっていなくて。
そのまま帰って。
レンズが壊れたから新宿に来たけれども、都庁の献血ルームに行けてとても良かった。
貰ったボールペンと私が持っているボールペン。
他にも探せば2本はあると思うけれども。
とても思い出の記憶が都庁献血ルームにあるから。
記憶と言うのはいい物ですね。
そんな日のことです。
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