石油ファンヒーターのダイニチとコロナの暖かさ違い

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最初に、石油機器は換気をしないとだめなので、一酸化炭素中毒になってしまいますので、適度な換気をしましょう。

正しい使い方をすれば、とても暖かいので、使いやすいです。

今回は石油ファンヒーターですが。

例えば、まきストーブペレットストーブは全体に暖かさが残って、とても温かいのですが。

北国とか、寒いところに住む方にはそちらの方がおすすめなのですが、まきの場合は独特の臭いがあります。

でも、部屋全体を暖かくしてくれるのはとてもいいです。

まきストーブやペレットストーブは灰が出るので、石油ファンヒーターは片付けが無いところが良いです。

北国程寒くないので、石油ファンヒーターを使っています。

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ダイニチとコロナ石油ファンヒーター比較

今はダイニチとコロナでダイニチ3台、コロナ1台で。昔はそれにナショナル(パナソニック)の石油ファンヒーターを使っていました。ナショナルの石油ファンヒーターはダメになってしまって、今は無いです。

うちにあるダイニチの石油ファンヒーターとコロナの石油ファンヒーターです。

コロナは昔のファンヒーターです。FH-HIX347BY-Wと書いてあって、2007年の製品です。

ダイニチはFW326Sと書いてあって、2010年の製品です。

メーカーによってさまざまな違いがあるのですが。

ダイニチは隙間なく作っているのに対して、コロナは隙間があったりします。

ダイニチはねじ込み式でタンクに口を外すのですが、コロナはロック式で、レバーを引くと口が空いて、またふたをすると「カチッ」と閉まります。

うちのコロナの石油ファンヒーターは少し大きいのです。

ダイニチの石油ファンヒーター FW326S

このモデルはずっとこの形のまま今でも長く発売されているモデルだと思います。

暖か

点火速度

燃費

コストパフォーマンス

ダイニチは値段が安いのに暖かいところがとてもいいです。

点火も早いし、直ぐ暖かくなります。

燃費は普通なのですが、低めの温度設定をしていれば燃費はとてもいいです。

 

コロナの石油ファンヒーター FH-HIX347BY-W

これもそのまま今の形で発売されている商品です。

暖か

点火速度

燃費

コストパフォーマンス

コロナはダイニチに比べて少し値段が高いです。

それで、直ぐに暖かくならないのと、点火が遅いです。

ただ、鎮火には確実に火を消すのはコロナの良さだと思います。

今のモデルは分からないのですが、このモデルはスイッチを入れてから1分は掛かります。

ダイニチは10秒ぐらいでつくので、コロナは早さに欠けます。

それでダイニチよりも火力に劣るので、暖かくなるのが遅いし、温度を上げても暖まらないです。

そんな印象です。

暖かくはなるが、ダイニチの方がぽかぽかになります。

 

石油ファンヒーターを動かす時に便利なので、専用のキャスターを付けると便利です。

まとめ

好みがありますが。
私はダイニチの方が暖かくなるし、点火も早いし、つけたら、直ぐに暖かくなるので、好きです。

コロナも悪くないのですが、ダイニチの方がパフォーマンスが良い石油ファンヒーターなので、好きです。

ダイニチは長く使えるので、長期的に見て、経済的で良いですね。

コロナは鎮火が確実にしてくれるので、そこは評価をしたい。

そんなダイニチとコロナの石油ファンヒーター比較のデビューです。
参考になれば。幸いです。

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