昨日2019年2月26日、平成30年分の確定申告を終えた。
e-taxでやってみたくて、普通に税務署に持って行けば簡単に終わる(?)ところを、パソコンで右往左往。
しかし、ちゃんと順を踏んだり色々なことをしたら、マイナンバーカード形式のe-taxの方が早いし、自分の所に履歴残るし、書面として作らなくてもいいからかなりいいと思います。
かなり大変だったので。
来年だったり、絶対ネットで止まる人が居ると思うし。
国税庁の見方があんまりわからないので、ちょっと書こうと。
クラウド会計ソフトを使いましょう
個人で簡単に項目をまとめられるのとして、クラウド会計ソフトを利用です。
クラウド会計とは、雲の中に手を突っ込む感じの意味だったと思うけれども、会計の項目をクレジットカードやICカードで購入した時に、クラウド会計が項目を勝手にまとめてくれて、クレジットカードの履歴だけプリントアウトすれば、レシートを貼り付ける手間が無くなるので。
自分で新聞図書費とか接待交際費とか選んで振り分ける様な感じですので、入力が省かれます。
有名どころのクラウド会計ソフトで
この間、友達の建築関係の人と確定申告の話をしたら、友達は弥生会計を使って確定申告していると言っていて。
私はMFクラウドの確定申告ソフトを使っています。
クラウド会計にカード類を登録する
クラウド会計ソフトを準備したら、日々の買い物はクレジットカードにしてください。
ちゃんとクラウド会計にカードや銀行を登録します。
suicaなどの交通機関ICも経費として、計上させやすくするために、ビューカードと住信SBI銀行との自動引き落とし。
パスモはTO ME CARDの自動引き落とし。
Edyやナナコも履歴が残るので、クラウド会計に登録させましょう。
それで、EdyやWAONの履歴が使用して3ヶ月前6ヶ月前と、ICカードやクレジットカードはどのくらいだったか分からないのですが、クラウド会計に登録しても、前の使用履歴がデータが所得出来ないので、今から始める方は早いクラウド会計の登録を。
用意するもの
現金で買ったレシートの貼り付け、クレジットカードの購入履歴、ネットバンクの履歴などのプリントアウト。
項目知識の為の本。
有ると便利、ジップロックの袋、のり、レシートが無い時の経費落としの出金伝票、マイナンバーカードの読み込みやsuicaの履歴確認のパソリ。
マイナンバーカードはあると便利なので必ず申請して、写真はパスポート規格と一緒の3.5cm×4.5cmの顔が頭上0.4cm±2cm、顔3.4cm±2cm、あご中心が1.7cm±2cmと規格です。
有ると便利です。
e-tax 確定申告の手続き
e-taxがめちゃくちゃ大変で。
これが自分が何度やってもくぐれなくて。
みんなこんなんやってるのか?
税務署で並ぶのはめちゃくちゃ時間掛かるから、めんどくさいから。と思っていたら、e-taxはいろいろダウンロードインストールしても、それでも開けないから。
だから大変。
それで、3年前に取ったマイナンバーカードだから、パスワードを忘れちゃって、役所に行ってパスワードを作り変えて。
マイナンバーカードのパスワードを入れて、中身が見れるのに、何度も何度もやっても、e-taxの方では開けない。
それで、ネットで電子証明書発行を役所でするみたいなことが書いてあったので。
それを貰いに行こうと同じ日に昨日なのですが、2月26日に行ったら、マイナンバーカードにはもうそれが入っている。って。
ネットだから嘘も多いから、「だれだよ、こんな嘘記事書いたやつ」と思って、役所の税務課で色々話をして。
開始届は作りましたか?出しましたか?
「はい、作りました」
「ちゃんとマイナンバーカードを読み取るのもインストールしました」
「インターネットエクスプローラーのバージョンも確認しました」
答えが出なかったので、「これ以上はアドバイス出来ないので、お手数ですが税務署に行ってください」と言われて。
「私はこれを読んでやってみますからください」と
国税庁の冊子を貰って。
このお陰で出来たような感じです。
開始届は大丈夫で。流れがしっかり載っていて。
セットアップのダウンロードがたくさんあって。
自分がダウンロードしたのはマイナンバーカードの読み込みと直接入力の二つかなんかで。
直接入力なんてしないし、予めクラウド会計で作ったデータを送るだけなので、それを消して。
マイナンバーカードの中味を読み取る為のダウンロード
公的個人認証サービス
ここからダウンロードしてインストールしてください。
私はこれしか開けなくて、中見も見れるのにその後が行けなかったので。
それで、マイナンバーカードの電子証明書の取得できて、e-taxの方にデータが行くので。
開始届出書の提出
本当にe-taxは複数の入り口が多くて、開始届まで行きません。
説明が多すぎて、ショートカットした方がいいです。
それだけでも一苦労。
これです。
e-Taxの開始(変更等)届出書作成・提出コーナー 【届出書の選択】
e-taxの確定申告ページでマイナンバーカードが読み込めないのは
そもそも、ダウンロードが多すぎて分からないから、もう一度確認しようと思って。
要らないダウンロードしたe-taxのものを決して。
ホーム > ダウンロードコーナーのご利用に当たって【事前準備】
ここの4番目の所のが答えかな?と思って開いて。
ここでダウンロードしたら、e-taxの方からの確定申告から入れなかったのが、なんかソフトが立ち上がって、そっちの方から入れて、マイナンバーカードのデータも読み込めて、自分が作った確定申告書のデータを参照して添付して。
還付金がいくらかの確認して、それでおしまい。
最初のダウンロードとインストールとそれが適合していれば多分10分ぐらいで終わると思うけれども、合わなかったし、開けなかったから、私はデータは出来ているのに、2日3日パソコンで、「できないできない」
でも、来年からe-taxの還付金が上がるから、そんなので税務局には行けない。
これは意地だ。と思って。
正直びっくりしたのが、ちゃんとインストールして、e-taxのソフトが開けてから、3分ぐらいで確定申告が終わって。
メッセージボックスに終わった時間のメッセージと還付金か納税金の金額が書いてあるのを確認できるので。
やり方さえわかれば、あっという間。本当に早いです。
税務署で何時間も並ぶことも無く、スタンプも押されることも無く。
来年から控除額がe-taxの方が10万高くなるのか、税務署の方が10万低くなるのか、ちょっと忘れたのですが。
所要日時
最初のレシート領収書貼り付けは1、2月は去年のうちに貼ってあって。
一回目4月まで2回目8月まで3回目12月までと3日で貼った様な。
クレジットカードやamazonや楽天銀行の取引きをプリントアウト1日。
MFクラウドでの連携データの振り分けや現金での入力に4日5日ぐらい。
e-taxで3日ぐらいで、入るのに手間取った。
総合して、そんなに時間掛からなかったし、やると決めたらやっていた。
まとめ
e-taxのページは迷路のように何度もくぐらなくてはいけないし、どれをダウンロードしたらいいのか分かりません。
実際にこれは開けるのに、e-taxの方は開けないとか。
不親切なリンクだし。
それをもっと自分のリンク利きでどれをダウンロードすればいいのか見極める必要があります。
それさえわかれば、税務署なんかに行かなくて済むし。
書面でプリントアウトして、源泉徴収とか保険類とか貼るじゃないですか。
それが一切なくて。
はい、データ。
それだけで終わってしまうのでいいです。
簡単ではないけれども、一回くぐってしまえば、分かると。(来年出来るかな?)
分からなくなったら、役所で国税庁の冊子を貰いましょう。
では。
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