災害用に銀マットと寝袋を
最近何かと災害が多いので。災害の備えに。銀マットと寝袋を。
大雨の時の災害や地震の時の災害に、銀マットと寝袋があれば屋内ならどこでも寝れますので。
布団の役割があるので。コンパクトに持ち運べます。
家に置いておくといざと言う時にとてもいいです。
銀マットと寝袋の使い方
よく家の中で家キャンプしているとには座布団の上に寝袋を敷いて寝ていますが。
実際に使うとこの様な使い方です。
銀マットを敷いて、その上に寝袋を敷きます。
これだけで暖かいです。
正しい使い方は銀のアルミフィルム面を上向きに敷いて、その上に寝袋を敷いたらそれで大丈夫です。
一人用としては50cmぐらいで十分便利です。
50cm×180cmのワイズ Blue Fox アルミレジャーマット ロールM
銀マットは体温が床に持って行かれるとすごく寒いんですよ。
私は一人旅をよくしていて、ライダーハウスに泊まることがあって、寝袋必要だな。って寝袋持って行ったら、あまりにも寒すぎて、その時に、「下にマットしかないと体温が抜けるよ」って、後で教えてもらって、それから銀マットの重要性を知りました。
この様にこの遮断してくれる厚さがあるので、柔らかいのと暖かさを保ちます。
こちらは横に広いタイプの銀マットです。
ピクニックの時に使おうと買ったものです。
このぐらい大きいと二人分の大きさになるので良いです。
100cm×200cmの東和産業 レジャーシート FSJ キャンピングマット L
大きさの違いは結構100cmと50cmだけでも結構違います。
左が東和産業、右がワイズ。
ワイズの方が少しだけ厚みがあると思います。
どちらも日本製なので、とても使いやすいです。
空気を入れるエアーマットもあります。
ここから息を吹き込んで空気を入れます。
ふかふかになり、寝やすいです。
ただ、銀マットに比べて値段が高いんですよね。
備えとしては向かないかもしれません。
銀マットもエアーマットもどちらも横になれるので、硬い床にごろんと寝るよりは体を痛めないし、保温効果があるので良いです。
寝袋はダウンの6度のロゴスの寝袋と使っています。
私はダウンのマミー型の寝袋しか使ったことないのですが、マミー型の方が暖かいと思います。
結構コンパクトにまとまります。
ダウンなのでふかふかなのですが、6度だと結構寒いので、マイナス6度とか低い温度対応の寝袋が良いです。
それなりに服を着て寝るのですが、6度だと夏の根室で寒かったので。
この6度のタイプは今は無いので、マイナス2度タイプだと思います。
家の中でこの様にして使っていました。
ゲームをしながら、スーパーファミコンやプレイステーションを寝袋こもってプレイしていました。
寝袋は自分の体温で暖まれるので、電気を使わないから寒さ対策としてかなりいいと思います。
ガスも水道も電気も止まっている時に寝袋あれば暖かいので。
ダウンのいいところはふかふかで軽くて暖かいです。
中から閉められるようにチャックの作りがこの様になっています。
すっぽり頭を入れればちょうどいいです。
ダウンなので、洗い方が大変ですが、洗い方はタグに書いてあります。
ぬるま湯に中性洗剤のエマールの様な物で、大きな桶とかお風呂につけ込み軽く押して、2回すすぎをして。
洗濯機の脱水をかけるとダウンがよれてしまうのですが、私は一番弱い脱水をかけて、よれないように均等に円を描くようにいれて、脱水して、この様に干して。
きれいになります。
銀マットと寝袋を広げると50cmでマミー型ちょうど収まるぐらいです。
災害で避難所に行っても直ぐに横になって寝られるので。
布団は持ち運びが大変ですが、銀マットと寝袋は簡単に持ち運びできます。
寝袋の温度が書いてありますが、ある程度服を着ないと寒いので、服を着て、暖かい格好をして寝袋に入ってください。
amazon アウトドア レジャーシート “キャンピングマット”
銀マットは日本製の銀マットがたくさん出ていますので、それほど高くありません。
寝袋は化繊は安く、ダウンは高いです。
ダウンしか使ったことないのですが、ふかふかで良いです。
良かったら、備えに。
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