エアパッキン(プチプチ)、緩衝材製造機のネットで買う、選び方のまとめ

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エアパッキン(プチプチ)、緩衝材製造機の選び方

エアパッキン、俗に言うプチプチです。

エアークッション、エアーキャップとも呼ばれます。

それのネットでエアパッキンとエアパッキン製造機(緩衝材製造機)の買うところのまとめです。

 

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緩衝材の使用目的理由

昔は企業での梱包の時の緩衝材として、エアパッキンが使うことが多かったのですが。

個人でネット通販やネットオークションで商品を送るときに、使うことも多くなったので、その買うところと選び方のまとめです。

緩衝材は商品保護、物流の時に、どの業者がどんなふうに扱うのか分からない

精密機器でも、赤いところの会社はぽんぽん投げているのをアルバイト時代に日本の大きな物流センターで見たことあるので、それもあって、緩衝材はしっかりしたほうがいいです。

それに、貰ったほうも緩衝材がしっかりしていると嬉しいです

エアパッキンを一つ巻くだけで、商品擦れを防げます

 

緩衝材の使用例

 

緩衝材がない例

価格ドットコムで買った時のものです。

会社によって緩衝材自体を知らない可能性もあるからです。

精密機器を新聞紙で出しているところは、ちょっと。

まず、商品が重いので、荷重がかかります

運送の時に動いてしまいます

商品を覆ってません。

間がある時点で、もう危ないです。

この様に段ボールにスクラッチ傷が残っていて、箱も大分剥がれていました。

緩衝材がある例

価格ドットコムで買ったものです。

商品と段ボールがぴったりしすぎるので、あまりいい梱包例ではないのですが。

この商品を緩衝材にぐるりと覆うだけで、商品の物流時の損傷度がかなり緩和されます

それなので、緩衝材は物流にとって大切なのです。

 

amazonで買った時のものです。

これはかなり丁寧な方です。

 

包装の面でも、緩衝材、包装、だと、二重包装になって、デパート包装並みの良心さが出ます

有名な会社だと、高価な商品は何重にも緩衝材が使われます。

 

緩衝材は、物流センターでの扱いや、運んでいる時の衝撃や擦り傷などから商品を守ってくれる

きれいな商品が届く時に、傷付いて、返品されたら、嫌ですよね

物流のことも考えての梱包をしてください

物流って大量の荷物を扱うし、機械ではじかれるときに、緩衝材がないと、商品が傷付き、貰ったときにうれしくない。

貰ったときに、嬉しいと、信用、またこの会社で買いたい

それが信頼に繋がり、売り上げアップに繋がります

 

緩衝材の選び方

自分が使っている緩衝材です。

使用目的で緩衝材を選びといいでしょう

ロール状のエアパッキン

よく梱包して友達や仕事のものを送ったりするので、こうやって家にロール式のでおっきいエアパッキンを使っています。

1200mm幅のものです。

おすすめは、商品に対して二倍の大きさのものを。

なんでこんなに大きいものを使っているかと言いますと。

平面に60cmとか大きなものを梱包するときに、折りたたむと120cmは必要になります。

この様な平たい気泡緩衝材は折りたたむこと、覆うことを考えて、倍のサイズを買うのが良いです。

短いと使えないって時があります。

大きめを買いましょう。

どこで買ったかは忘れましたが、こんなふうに置いてあり、ものを包むのに使ったりしています。

このタイプは一番有名なタイプのエアパッキン。

1200mmサイズが良いです。何にでも使えます。

amazon 緩衝材 1200mm

大体3,000円ぐらいで1200mmの緩衝材の価格です。

半分の600mmだと1,500円ぐらいが相場です。

緩衝材製造機で作るエアパッキン

こっちは大きめのエアパッキンです。

こっちはamazonの機械を買ったときに入っていた緑色の大きめのエアパッキンです。

用途的には四方を入れてクッションの役目です。

こんなふうに。

会社によっては作る機械が常設してあると思います。

でも、個人だとそこまでレンタルの緩衝材製造機とか高いし、置く場所に困ります。

20,000円ぐらいで安い緩衝材製造機が購入できます。

amazonで売っている安いもので良いです。

amazon 緩衝材 製造機

小さいの機械は分からないのですが、業務用のはボタンを押して、ダンボール箱を下に置いといて、個数がたくさんできるという仕組みです。

機種によって、ロールを換えて作るエアパッキンも変化できるものもありますし。

注意するところは、機種によって、ロールが使えないものがあるので、その機種で使えるロールを買ってください。

 

他、大きめのプチプチ。

 

専用の緩衝材など。

高級なお酒やノートパソコン用の緩衝材などもあります。

私たちが知らないだけで、あるととても便利です。

 

amazonランキングや楽天ランキングで見るのもいいで、口コミレビューで緩衝材の使用用途を見ると、同業者がどれを使っているのかが分かります。

 

ネットで買うのが私は良いと思いますが。ダイソーのような100円ショップの緩衝材は、量が少ないから、個人事業主を行っている人はネットかホームセンターの様なところで買うといいでしょう。

モノタロウの様なところは、大手だから、小さいところの事業主のレビューや口コミなんかが反映しにくいので、私はアマゾンか楽天で良いかな。って思います。

そんな緩衝材の選び方の感想です。

用途によって選んでください

まとめ

送った時に、新品の商品が物流過程で、中古品みたくなってしまうのはとても嫌です。

それなので、緩衝材はとてもとても大切です。

選ぶときは、商品の二倍の大きさのものを買うようにしてください。

物流センターでは、毎日同じ流れで行われます。

大切な商品は、しっかりした緩衝材で。

届いた方も、誠意ある会社だ。と思って、大切に扱ってくれてありがとう。と信頼を得られます。

そんなことも含めての緩衝材です。

 

残念なことに、価格ドットコムやオークション系のものは、会社によって、緩衝材を知りません。

いい会社は、こうゆうのがしっかりできています。

 

緩衝材の半分は信頼や思いやりです。

皆様も良かったらです。

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