電車の中で倒れちゃって、その時通勤の方に助けられて、ありがとうございます

今週水曜日に人の優しさを知る。

 

最近、仕事が忙しく、かなり追い込んで仕事して、納期が早い方がいいので。

その時に、フランス人の友達が日本に遊びに来ていて、帰国前日に遊ぶ約束をしていて、遊んで、結構お酒も飲んで。

それで、友達の家に泊まって、朝早く6時に帰って仕事しようと思って、中央線、武蔵野線と乗っていて、武蔵野線に乗っていた時に、生きてきた中で何度か味わうかの体の違和感で、もう、気持ちが悪くて、リュックを床に置いて、ジャケット抜いて、スウェット抜いてとして、本当に気持ち悪くて吐きそうだから、次の駅で降りようと思って、でも武蔵野線は一区間が長いから、苦痛で、待っていたら、いつの間にか倒れちゃって、「大丈夫ですか?」と言われて、ちょうど新座駅だったので、「すいません。」とありがとうございますも言えないぐらいちょっとダメな状態で、みんな空けてもらったら、ドアが閉まって、やばいと思ったら、お客さんがドアを抑えてくれて、何とか駅に降りられて、もう死ぬかと思った。

気持ち悪いから、直ぐベンチに座って。

横になりたかったけれども横にもなれるようなところが無くて、本当に気持ち悪くて、変な汗がたくさん出て、でも、外の涼しい空気のお陰でちょっとずつ落ち着いてきて、1時間半そこで座っていて。

寒くなって、スウェット着て、ジャケット着てずっと座って。

8時29分のむさしの号で大宮に行って。

今おもうと、疲れとお酒と多分貧血だったのかもしれない。

意識を失って倒れることは初めてかもしれない。

そのまま電車に乗っていたら大変なことになっていたかもしれない。

降りられて良かったのですが、その時本当に、知らない通勤の人たちに助けられて。

なんかみんなすごい顔してて。俺倒れてて。って感じだったから。

本当にみんなすげー親切だったわ。

人は優しいなともっと人を好きになった。

本当にみなさんありがとうございます。

その日、帰って、仕事を終わらしたのですが、無理して仕事すると先の時間とも等価交換みたいな感じなので、そんなに体壊してまでやらないほうがいいな。

そう思いました。

本当にあの時助けてくれた方ありがとうございます。

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