山と渓谷社と実業之日本社の旅地図と宿の本を買う

旅行

昔好きだった本がもう売られていなくて、今のうちにたくさん買って置こうとたくさん買った。
2019年9月25日に撮った。

山と渓谷社の歩く地図Nipponが好きで、大学時代に友達と熱海に旅行しに行った時に、池袋ジュンク堂で「どの本がいいかなー?」なんて見ていた時に、この本に出会って、電車を使った徒歩旅行だから良いかなーって思って。買ったら、あまりにも良くて。

その翌年の奈良行った時に、奈良の歩く地図を買ったら、学ぶことがたくさんあって。

この本でユースホステル(YH)を知って。裏の索引に書いてあって。そこに泊まったら、とても良くて。

美大生の貧乏旅行にはとても良くて。

18切符使って、この本を持って、ユースホステルやB&Bに泊まって。

そんな思い出がこの山と渓谷社の歩く地図Nipponの本に有って。

でも、私は2005年伊豆を買って、2006年に京都と奈良を買って、その後は買っていなかったんですが、2010年以降は売っていなくて、他の会社に歩く地図があるからかなー?って思って。

かなり見やすかった旅行本なので、これを片手に色々歩く感じです。

思い出は山の辺の道(奈良にある日本最古の道路)をこの本を持って、見ながら友達と歩いて。

それが楽しかった。今回買ったものです。

北海道―札幌・小樽・函館・富良野・阿寒湖・知床 (歩く地図Nippon) 山と渓谷社

実業之日本社のブルーガイドの本がとても好きで。

そのユースホステルの本を持っていて。とても見やすくて、ブルーガイドの全国ゲストハウスガイドも友達にあげたら喜んでいて。

誰が見てもいい本で。

もう、結構旅慣れしているから、この本を見た時に、意外と泊まった宿がたくさん載っていて。

私にはあまり必要ないかなーなんて思って。

一人旅をしまくったもので。

 

それで、国民宿舎が好きで、あまり知らないから、この本ももう売っていないので買おうと思って。

全国公共宿舎ガイド ブルーガイドニッポンα

そしたら、全く知らない休暇村とか知らない形式の宿がたくさん載っていて。

まだまだ人生を楽しめていないなーなんて。宿のスタイルから思うことがある。

自分はB&B、ユースホステル、国民宿舎、ライダーハウス、ゲストハウス、とほ宿には泊まったので。
一人旅の宿なので。
宿坊やファームインはまだ泊まったことが無くて。

これから泊まれればいいなーって。

他、同じような目的で、これを買って置かないともう買えない様な気がすると買った本。

日光・那須・尾瀬 歩く地図Nippon
全国民宿オールガイド

東北 (歩く地図Nippon)
温泉自慢の公共の宿 全国版

昔、よく読んでいた本なので、今になって手に入らないのはとても残念なことなので、中古だけれども手に入って良かったです。
全国民宿オールガイドだけで、後はきれいだった。

中古の本の買い方として、「可」以外ならいいと思う。
初めて「可」で買ったら、すごい本が来て、読めなくはないけれども、どうしてこうなった?なんて思うから。

「良い」以上の本を買った方がいいです。

そんな旅行関係の本をまとめて買った話です。

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